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ブックマーク / dailynewsagency.com (2)

  • 「パシフィック・リム」の「あのプロローグ」がどう作られたのかが分かるメイキング動画

    ただひたすらに巨大ロボットと巨大怪獣が殴りあう2013年の名作映画「パシフィック・リム」では、冒頭シークエンスにおいて非常に密度の高い映像を使ってコンパクトに世界観を解説していました。グイグイ引き込まれた、という人が多かったあのシーンを、いかにCGで作り出したのか、担当したスタジオMiradaが動画でメイキングを見せています。プロローグなので編には登場しないイェーガー達もたくさん登場です。 再生はこちらから。 Pacific Rim ‘Before & Afters’ – YouTube 3DCGの密度が高いのはもちろんですが、実写素材をこまかく切り貼りしてボリュームを上げているところも面白いですね。さりげない部分に背景世界の情報を詰め込む手腕はさすがです。

    「パシフィック・リム」の「あのプロローグ」がどう作られたのかが分かるメイキング動画
  • 3Dアニメの雄、ピクサーのストーリーライターが語る「おはなし作りにおける22のルール」

    「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」など、次々とヒットストーリーを生み出す3Dアニメーションスタジオのピクサー。あの「超王道」かつ「今まで誰も見たことがない」ストーリー展開はいったいどのようにして作られているのでしょうか。ピクサー流の物語の書き方について、中の人自身がまとめたリストがなかなか面白い内容になっています。 このリストはピクサーのStory Artist、エマ・コーツさんがTwitterでつぶやいたものをまとめたもの。どんなHow-Toにも載っていることですが、うっかり忘れてしまいがちなもの、手癖で進めてしまいそうなことがらをうまくまとめています。 1. 登場人物が成し遂げることよりも、彼らがどう努力してそこに到達したかに注目しましょう。 2. 書き手として楽しいかどうかではなく、観客としてのあなたから見て何が面白いのかが重要だということを頭に入れておかなくてはなりませ

    3Dアニメの雄、ピクサーのストーリーライターが語る「おはなし作りにおける22のルール」
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