![Amazon.co.jp: 知の巨人たちの「考え方」を一冊で、一度に、一気に学びきる グレートメンタルモデル: シェーン・パリッシュ (著), リアノン・ボービアン (著), 北川蒼 (翻訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb7a6f3b7609a892e4bc1f263716d8dde7a9788b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51K6XhC7uDL._SL500_.jpg)
プログラマというのは、道具に慣れることが、実力があがることにならないのですよね。だから、勉強せず業務経験だけだとレベルが低いままということになってしまう。 Javaを10年さわり続けて、Strutsを5年さわり続けても、それだけでは、与えられた画面を手際よく作成できるようになるだけで、たとえばStrutsすらよりよく使えるようになるわけではなかったりする。 Javaにしても、「volatileってなんですか?」という問いに、まあ知らないのはしかたないとしても、解説を見ながらですら答えられない可能性がある。 プログラムの反復生産は、プログラミング能力の向上にあまりつながらない。設定や記述に慣れるだけだ。そして、この「慣れ」というのには「難しいからそもそも実装を回避する」というようなものも含まれる。実力の向上は、作業ができるレベルで止まってしまう。 プログラマとしての実力をあげるための勉強が自
2008年03月05日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Art How2SellHow2Books +書評+ 仕事が10倍速くなる!スピード手帳術 日本実業出版社の滝様より献本御礼。 仕事が10倍速くなる! スピード手帳術 松本幸夫 良本、ではあるが売り方が平凡すぎる。 本entryでは、その内容だけではなく売り方まで含めて考察していきたい。 本書、「仕事が10倍速くなる!スピード手帳術」は、文字通り、手帳術をマスターして仕事の効率(願わくば)10倍にアップしようという本。 目次 - 日本実業出版社ではなくてAmazonより はじめに「手帳を使いこなせば誰でも仕事が10倍速くなる!」 第1章 仕事効率を劇的に高める「スピード手帳術」の基本 第2章 やりたい仕事に集中できる「スケジューリング」の極意 第3章 大量の仕事も確実にさばく「ToDoリスト」の使い方 第4章 短時間にアイデアを量産
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