いいね! 5 ツイート B! はてブ 477 Pocket 96 今、個人発サービスがアツイ。字幕inやSocialTune、コトノハなど人気サービスの一部には個人サービスが多い。その背景には、安い高性能マシン、何でも無料の開発環境、ウェブ上にある各種ノウハウ情報などがある。 個人的には、このような環境であれば、もっともっと個人発サービスが出てきてもよいと感じるのだが、それほどまで爆発的に増えているようには思えない。やはりそこには、誰でもできる超参入障壁の低い個人サービス、自由が多くなんでもできる個人サービスだからこその「自由の中の不自由」みたいなものがある。実際に作る時間を作るのは難しいし、開発をいつでもやめる自由もある。責任もない。飽きる。と現実にサービスを出すとなると大変なのである。 長々とひっぱったが、そんな個人サービスを作るコツを今までの経験から書き出してみた。 個人サービスをつ
突然ですが、ご質問です。 あなたのこの世に生きている意味はなんですか? と問いかけられたらみなさまはなんと答えますか? 恐らくすぐに答えられる人は稀でしょう。 しっかりと自分と向き合い、自分を知っている人でないと この答えに即答はできないと思います。 そして、その質問に答えられる人も それを証明しようと切磋琢磨している最中なのではないでしょうか? 僕は人の「存在意義」の確固たる証明こそ、人の生きる目標であり理由であると考えます。 そう認識のもとだと、人生においての目標を達成してしまって、 自らの存在意義を確立してしまった人なんてこの世に存在するのかさえ疑問です。 おそらく達成出来る人は、どんどん証明するための目標を アップデートしていくはずですし、証明してしまったら 生きる欲求を失っているということになると思いますので。 また、話は変わりましてマズローの5段階欲求というのがあり、 以下のよ
作りたいものが決まったら調査をしましょう。特に技術的なことについてです。 ここで言う技術というのは、「自分が作りたいことが世の中の利用可能な技術で実現できるか?」を意味します。 その際に「自分のスキル」と「世の中の技術」を分けて考えるといいでしょう。 アイデアを実現するために「利用可能な技術が無い」ケースはあきらめればいいですし、 「あるけれども自分にスキルがない」ケースは頑張ればいいのです。 設計は紙に書いちゃうくらい簡素なもので最初はいいかもです。個人個人のスタイルがあるので。 ユースケースという「ユーザーがシステムに対して振る舞う行為」を図にすることと、 扱うデータには何があるのかを列挙して構造化することは最低限行います。 2. 開発 いよいよ開発です。Perl、Python、Ruby、PHP... 何を使うにしろ以下の知識が必要になると思います。 言語に対する理解 WAF DB フ
http://www.quora.com/Node-js-Ruby-Python-who-wins-in-5-years を読んでて「勝利条件としてより多くの”スタートアップ”に選択されること」という話がでてたけど、そもそも今は何が採用されているのか状況がよくわかたっていなかったので調べた。 スタートアップ? 一般(自分の周辺)に「ウェブサービス」みたいな呼称されているもの。消費者向けというかなんというか、企業向けシステムとか、ソーシャルゲーム単品とかは含めないことにした なんでスタートアップ?(小規模な企業) 企業が大きくなってくると、いろんな領域で必要なことがあってこの企業は→このプログラミング言語みたいなひもづけができなくなるので 項目は =企業ではなく=サービスでわけた 順番、国内外は適当。できるだけ知名度のありそうなサイトを選んだ いわゆるサーバーサイドのアーキテクチャの話(それ
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
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