今までもこのような「ゴミ箱に入るように投げたけど入らなかったぁ~」的なコンドーム君は1人/1部屋で数多く見てきたが、今回のコンドーム君は2人/1部屋。 いや改めて思い出すと「ゴミ箱に入るように投げたけど入らなかったぁ~」的なコンドーム君達ではなく「ゴミ箱に入れなくてもいーんじゃねぇ?」的なコンドーム君達だったのかもしれない。 まぁ俺からしてみればどっちでもよい。結果は同じで掃除する人がゴミ箱に入れるのだから。 んで床に落ちたコンドーム君を拾うのはかなりの精神的苦痛と屈辱を味わうことができる。 当たり前だけど落ちてからの時間に比例して取り除く瞬間のコンドーム君の粘りが強くなる。まるで長時間放置してた輪ゴムをはがすような感じ。 もちろん剥がす時にはティッシュを何枚も使用して剥がす。リングになってるとこを持って…。 せめてもの救いは中身がない状態だったこと。 今まで俺ではない従業員がゴミ箱付近に