ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kanimaster (3)

  • 体力の弱った小動物を手で温めないでください

    うちのたちのかかりつけの獣医さんから聞いた話。 「の体温は38.5℃。小鳥やハムスターの体温は、40℃くらいあります。 体力の弱った小鳥を、人間の手で温めようとするひとがいますが、人間の体温のほうが低いため、逆に小鳥の体温を奪ってしまうんです。下手をすると、そのために死んでしまう場合もあるので、そういうことはしないでください」 とのこと。 以前、飼っていたハムスターが亡くなったときのことを書きましたが、あのときは人間よりも体温が低下して、もうかなり冷たくなっていたんですよね。(結局、死んじゃったんだけど。) あー、思い出しちゃった。

    体力の弱った小動物を手で温めないでください
    lovelovedog
    lovelovedog 2006/10/03
    全然知らなかったので、短いエントリーだけど紹介しておきます。
  • ウルトラマン怪獣伝説-40年目の真実-

    1966年7月、テレビ・ドラマ 『空想特撮シリーズ ウルトラマン』 の放映が始まった。 毎週、日曜の夜、子供たちに悪夢を見せていた 『ウルトラQ』 とは異なり、怪獣をやっつけるヒーローが誕生したのである。 『ウルトラマン怪獣伝説-40年目の真実-』(2005年 DVD 発売)は、『ウルトラQ怪獣伝説-万城目淳の告白-』 の姉妹編として製作された、『ウルトラマン』 のアンソロジーである。 監督は、同じく金子修介。 出演は、黒部進(ハヤタ)、毒蝮三太夫(アラシ)、二瓶正也(イデ)、桜井浩子(アキコ)、石坂浩二(ナレーション)、そして、ウルトラマン。 スタッフへのインタビューが挿入された 『ウルトラQ怪獣伝説』 と違って、全編ドラマ仕立てになっており、出演者は全員、役名で登場。科学特捜隊の元隊員たちが故・ムラマツ隊長宅に集まって、40年前の出来事を回想するという構成になっている。 『ウルトラマン

    ウルトラマン怪獣伝説-40年目の真実-
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    lovelovedog 2006/09/03
    当時の出演者が出演名で登場して演じられるドラマ仕立ての作品。ものすごく面白そうなDVDドラマです。
  • 良いレビュー・悪いレビュー(2)~音楽編

    良いレビュー・悪いレビュー(1)~小説映画編の続き。 今回は、ストーリー性のない作品についてのレビューのあり方について、述べることにしたい。音楽のレビューを例に書きたいと思うが、絵画その他の芸術分野にも、ひょっとしたら、通じる部分があるかもしれない。 ■最も悪い例 クラシックやジャズの国内盤の CD を購入すると、中に「解説」なるものが挟まっている。 その多くに、演奏の内容を、まるで映画のあらすじを紹介するような調子で、時系列順に書き並べているものがある。 例えばクラシック。「第1楽章はソナタ形式で、アレグロのテンポで演奏される。」(←架空の例文ですよ)といった類のものである。専門用語の羅列。用語の意味を知っているひとであれば、そんなことは音楽を聴けば分かるのだから無用だし、用語の意味を知らないひとにとっては、全く無意味な一文であろう。いや、一文だけならまだしも、「解説」全体が、こういっ

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    lovelovedog 2006/05/06
    レビューの中では難しいほうだと思う音楽について、ダメレビューとあわせていいレビューを語る。
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