[東京 12日 ロイター] 米投資ファンドのカーライル[CYL.UL]が、投資先の通信会社ウィルコム(東京都港区)の増資計画を撤回するとともに、設備投資を抑制をするためNTTドコモ9437.Tのネットワーク回線を使用する戦略に転換することが分かった。 関係筋が12日、ロイターに明らかにした。 ウィルコムは新たなスポンサーに新株を発行して資金を調達し、高速通信を可能にする次世代PHSの導入に振り向ける計画だった。昨年増資の財務アドバイザー(FA)にメリルリンチMER.Nを起用し、割当先となるファンドの選定などを行なっていた。しかし、割当先が見つからず、当面はドコモのネットワークを使うことで設備投資を大幅に抑制する方針に切り替えた。 ウィルコムは07年12月に次世代高速無線通信の免許を取得し、その後は、次世代PHSのサービス開始などにともなう通信網の整備などで、2015年までに2000億円を投
5月6日、グルジア紛争地域アブハジアに対しロシアが増派を決定したことについて、グルジアのテムル・ヤコバシビリ国務相は、グルジアとロシアは戦争状態に非常に近づいている、との見方を示した。写真はブリュッセルで行われたロシアに対する抗議活動(2008年 ロイター/Yves Herman) [ブリュッセル 6日 ロイター] グルジア紛争地域アブハジアに対しロシアが増派を決定したことについて、グルジアのテムル・ヤコバシビリ国務相(統合問題担当)は、グルジアとロシアは戦争状態に非常に近づいている、との見方を示した。 国務相は記者会見で「われわれは文字通り戦争を回避しなければならない」と指摘。どの程度戦争に近づいているのかとの問いに対し「非常に近い」と語った。
3月3日、エクアドル政府、コロンビアに外交関係断絶を通告。写真は国境に近いラーゴアグリオの町で警備に当たるエクアドル兵士(2008年 ロイター/Guillermo Granja) [ボゴタ 3日 ロイター] エクアドル政府は、コロンビアに対して、外交関係断絶を通告した。コロンビア外務省が3日明らかにした。コロンビアの政府軍が武装組織コロンビア革命軍(FARC)幹部をエクアドル領内で殺害したことを背景に、両国の緊張が高まっている。
[ビーレフェルト(ドイツ) 27日 ロイター] 馬の父とシマウマの母の間に生まれた雌の子馬が、当地近郊のサファリ・パークで話題となっている。 この子馬は現在1歳で、名前は「エクリス」。同パークで飼われていた雌のシマウマがイタリアの牧場に一時的に移された間に、たまたまできたという。 エクリスは、頭部と臀部には母親譲りのしま模様がある一方、胴体と足は真っ白という外見。馬とシマウマの両方の特徴を併せ持っている。
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