おサイフケータイを利用することで得られるちょっとした“おトク”。そんなおトク情報をまとめて紹介するのが「おサイフケータイでトクをする」だ。今回は、ついにその真価を発揮するときが来た、おサイフケータイ対応Android端末に注目したい。 おサイフケータイで支払いをすると、ちょっとだけおトクな情報を集めた「おサイフケータイでトクをする」。前回のキャンペーン情報掲載からしばらく間隔が空いてしまったが、その間の1月31日にEdyが、そして2月7日にはiDが、おサイフケータイ対応Androidスマートフォンで利用可能になるという大きなニュースがあった。 首都圏を中心に需要が高いモバイルSuicaこそまだ対応していないものの、プリペイド電子マネーのEdyとクレジットのiDが利用可能になったことで、Androidスマートフォンの電子マネー環境はかなりケータイに近づいてきたと言える。このタイミングでケータ
(※2月1日AM8:18 まとめを追加) ――――――――――― ■まとめ(こちらだけ見た方がわかりやすい) 2011年1月31日に公開されたEdyの公式Androidアプリには、「Edyで使った金額をTwitterにPost(ツイート)する」という機能がある。Postすると #edynow ハッシュタグが自動的に付加される。(※ただし、Postする決済はユーザーが任意に選ぶ) twitterの #edynow には、既にけっこうなユーザーが使った金額のデータをPostしている。 お金を使ったデータってけっこうプライベートな情報なのだけれど、いくらユーザーが同意しているとはいえ、本当にいいのかしら? という点が気になる。 しかも、Postしてもユーザーメリットはいまのところないらしい。……え? ユーザーメリットがない以上、使われなくなることが簡単に予想できるのだが……これは誰が得するのだ?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く