7月18日、エチオピア航空のボーイング787型機が発火した問題で、英航空事故調査局(AAIB)は、米ハネウェル・インターナショナル製の航空機用救命無線機が発火の原因となった可能性が高いとの報告書を公表。ヒースロー空港で12日撮影(2013年 ロイター/Toby Melville) [ロンドン 18日 ロイター] - ロンドンのヒースロー空港で前週、エチオピア航空のボーイング787型機(ドリームライナー)が発火した問題で、英航空事故調査局(AAIB)は18日、米ハネウェル・インターナショナル製の航空機用救命無線機が発火の原因となった可能性が高いとの報告書を公表した。