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cultureとcomicに関するlovelyのブックマーク (2)

  • 愛媛新聞社ONLINE 都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人

    都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。  アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。  その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。  作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。  その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も

  • 買ってはいけない。「角川書店」の 手塚 治虫「火の鳥」(望郷編)。

    極めて重要なエピソードや登場人物が、ばっさり、いくつも削られています。しかも一切の断り書きもなしに。 1. 人肉のエピソード 惑星に移住したロミ。育児はロボットに任せ冬眠。やがて成長したわが子と交わるが、生まれるのは男子ばかりで絶滅の危機。子 (孫 ?) らは「ロミに女の子が生まれないのは動物をべないからだ」と言い、役立たずの末弟の肉をべさせようとする。そのエピソードがカット。なぜロミが絶望し、再び冬眠装置に逃避したのか、全くわからなくなってしまった。 (再冬眠の最中のロミと火の鳥との会話シーンもカット。ここでロミは息子 (孫 ?) と異星人女性とを交わらせる苦肉の策に同意する。この苦渋の決断があってこそ、のはずだが、カットされているため、ロミが目覚めた時に目の前に広がる農園そして星の繁栄は、完全にタナボタになってしまった。) 2. テーマ上もストーリー展開上も不可欠な登場人物の全面

    買ってはいけない。「角川書店」の 手塚 治虫「火の鳥」(望郷編)。
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