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日本とビジネスに関するlovelymakichinのブックマーク (5)

  • なぜ Gumroad や PayPal が日本から現れないのか

    Gumroad 回りが面白くなってます。足りない機能を補う Gumroad Search が出てきたり、リンクを隠す GumSafe が出てきたり、さらに GumSafe がコンテンツ URL を自分の方に抱えることで事実上 Gumroad の決済機能だけを利用できるようにしたり↓、面白くてたまりません。 gumsafe 開発ブログ:gumroadの決済URLが割れてもコンテンツURLの隠匿性を維持できる機能を追加しました というわけで関連する情報を目にすれば興味を持って読んでるうちに、 はっきり言ってこんなサービス、やろうと思えばどこの会社もすぐできたはずなんです(実際そのように言っていた方も見かけました)。それをなぜやらなかったか?(物語を語ろう。物語を創ろう。|Gumroad の問題点についてもう少し掘り下げてみました。) という疑問を見かけました。 実は私も類似のサービスを数年前に

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
    lovelymakichin
    lovelymakichin 2012/03/01
    努力だけでは解決しない問題があるんだな。自分ところも半導体やってるから、人事ではないのだ。
  • 雑誌を読まない奴と銭湯で歯を磨かない奴は、文明人じゃない(定期購読誌の記録)。 - 世界はあなたのもの。

    記録, 三度の飯より雑誌が好き、さらに言えば俺は朝飯をわないので、二度の飯より雑誌が好き。立ち読みで目を通すものまで含めたらちょっと膨大な冊数になるので、定期購読しているものに限定して、記録として。銭が無限にあれば手当たり次第に購読したいのだが、そうは問屋がおろさないので6誌までと決めている。ちなみに一年ごとの契約で、その都度吟味して入れ替えたりするので現時点でのもの。 『ニューズウィーク日版』かなりベタだが、やっぱり面白い。3年目。海外ニュースをソースにしたものが大半なので、国内の雑誌よりも守備範囲が広く、分析も細かい。後述の『COURRiER Japon』と同様の方向性ではあるが、こっちは週刊なので、より血が滴り湯気があがっているような記事が多い。時々、後半の「Culture」欄で映画をボロクソにけなしたりしていて、そっちも目が離せない。読み心地に関してはどうしようもなくペラペ

  • 製造業は新入社員の仕事 - 水色あひるblog

    2011年秋、世界経済株式会社・社ビルの廊下。中堅社員の日君がペットボトルのお茶飲料を飲みながら休憩を取っていると、いきなり肩をバンと叩かれました。 米先輩「よう!ニッポンちゃ〜ん、お疲れさん。どうした、しょぼくれた顔して。最近元気ないねぇ。」 日君「あ、アメリカ先輩。お疲れ様です。…なんか最近…、僕の仕事が少なくって…。」 米先輩「あー、イマドキの新入り連中は仕事憶えるの早いからねー。」 日君「ていうか聞いて下さいよ。あいつらズルいんですよ。」 〜〜〜回想シーン〜〜〜 韓国君「チョリーッス、ニッポン先輩。この仕事の仕方ぁ、オレに教えて下さいよチェケラッチョ。」 日君「あ、韓国君。君は勉強熱心だね(ちょっと生意気だけど…)。この仕事かい?。いいよ。これはね、こうやって次にこうやって、それでこう仕上げて。」 韓国君「Hey,YO。こうやってこうやってこうっスね。わかりっしたぁ。じゃ

    製造業は新入社員の仕事 - 水色あひるblog
    lovelymakichin
    lovelymakichin 2011/09/16
    製造業にとらわれてもいい。それよりも新しい事を考えないと、ダメなんだよね。現状維持が素晴らしいと思ってる人をどうにかしないと。
  • 大前研一|天下の悪法が招いた「起業数激減」の行く末 | 実践ビジネススクール

    企業経営の実態を無視した過度に厳しい基準は、経済活動に多大な支障をもたらす。日版SOX法といわれて鳴り物入りでスタートした金融商品取引法だが、その施行により日の未来を担う「起業」を著しく困難な状況とさせた。それが意味することとは――。 ■なぜ、わずか1年で起業が激減したのか 国内の起業数が激減している。 IPO(新規株式公開)市場といえば経済の活況度と成長性を占う重要な指標の一つだが、2008年の日のIPO社数は全市場合計で年間49社と、前年の121社から劇的に減少した(別図参照)。IPO社数は例年年間100社以上を数え、ピークの00年には200社を超えていた。それが今や4分の1以下、過去20年でバブル崩壊後の1992年の27社に次ぐ低水準となった。 なぜIPOが激減したのか。世界的な景気後退による相場の低迷や企業業績の下振れなど、もっともらしい理由はいくつか挙げられる。だが、IPO

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