スチャダラパーのボーズさんは ものをたくさん持っている。 あんなものも、こんなものも、持っている。 けれど、そういう状態があんまり好きではないようだ。 「もういい加減に捨てなきゃ!」と思っているようだ。 そこで、ボーズさんに捨ててもらうことにした。 連載を通じて、捨てる彼の姿を見届けていこうと思う。 今日はいったいどんなものが捨てられるのやら。 ちなみに聞き手は、永田ソフトが担当します。
スチャダラパーのボーズさんは ものをたくさん持っている。 あんなものも、こんなものも、持っている。 けれど、そういう状態があんまり好きではないようだ。 「もういい加減に捨てなきゃ!」と思っているようだ。 そこで、ボーズさんに捨ててもらうことにした。 連載を通じて、捨てる彼の姿を見届けていこうと思う。 今日はいったいどんなものが捨てられるのやら。 ちなみに聞き手は、永田ソフトが担当します。
やっぱり、アメリカに行って、 海外で評価されることで、 「もう一回人生が変わった」 っていうふうに見えるんです。 もちろん、イチローさん自身は、 「すごい人」として 生きてきたっていうことで、 不便もあるし喜びもあるんでしょうけど、 そうやって「すごい人」として みんなが見ているという生き方は、 実感としては、どういうものなんでしょうか? 「すごい人」として見てる、 見られているというのは、 完全に第三者を意識した 自分の目ですからね。 たとえば、 「スーパースターである」 とかいう評価があったとしても、 そういうものっていうのは……動くんですよ。 だから、「スーパースター」 だなんて言われても、 何にもぼくはうれしくない。 「すごい野球選手だ」と言われたら、 ものすごく、うれしいんです。 スーパースター、なんていうのは、 人が作りあげたもので、決して、 自分が評価できるものではないんです
途中で有吉さんが ひとりでお話しされる場面がありましたが、 あれって、事前に どのくらい打ち合わせしたんですか?
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ポテンヒットと共に。 2009-06-08 ひさしぶりだな、まぁ、座れや。 特にお茶とか出さないけどな。 かならずお茶がでるもんだと思ったら、大まちがいだ。 出るときもある、出ないときもある。 いつも、あそこの家のお茶はうまいね、なんてさ、 言われるようじゃいけないよな。 当てにされ茶、いけない。お茶ぐらいのことをさ。 今日はな、人生の大切を語るぞ。 おおげさに聞け。 あのな。 人の人生はな、ポテンヒットの数で決まる。 いいだろう。これ。 ホームランだとか、ヒットの数だとか、 出場回数だとか、打点だとか、いろいろとさ、 わかりやすいお手柄というものがあるけれど、 ポテンヒットの多い人間が、いちばんいいんだ。 ポテンヒットというのは、 当たりも
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という
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