凸凹男子ともろこし日記
猫好きに悪い人はいない(と信じ続けている) 電車で座っている時、隣の席に怖めな人がくると、ちょっと身構えたりしませんか? 失礼ながら、勝手に身構えて勝手に緊張する私は、優しい感じの人こい!と念じながら、隣が空いている電車の座席に座っていたりします。 が、通じなかった私の願い。隣に座ってきた怖めな雰囲気のおじさん。 無駄に緊張しながら座っている私に反して、なぜか顔が緩んでいくおじさん。そのおじさんの視線の先に、携帯にうつる猫の画像(可愛い)。 猫が!浄化している! ええ、これは勝手に顔がにやけちゃうやつですよね。隣で画像を見ていた私も、思わずニヤニヤしてしまいました。 携帯を盗み見して、ニヤニヤしている隣の人。 私の方が、よっぽど怖い人だったかもしれない…。
私はただ自転車に乗りたかっただけの一般人です 自転車が大好きな私。自転車で片道30分ぐらいの距離なら、すいすい~っと冒険に出かけます。もちろんそれは、天気にかかわらず同じ気持ちです。 しかし、激しめの雨。でも自転車で出かけたい。そんな時はレインコート! と、自転車を乗るのに特化した真っ黒なレインコートを身にまとい、外へと出かけていきました。他人から自分の姿がどのように写るかも想像せずに…。 結果、おばちゃんをビビらせる。片がすくむほどに。 こういう時に女子力があれば、他人の目を気にして、不審者みたいな恰好で出かけることなんてないと思うけど、残念ながら私には、その慎ましい性質が備わっていないのです。ドンマイ☆ おばちゃん、驚かせて本当にごめんね。 そうして私はいまだ、このレインコートを着続けているのです。
井の中の蛙アイス好きの世界を知らず 冷凍庫には常にストックのアイス。暑い時と寒い時も、晴れの日も雨の日もアイス。私のアイス愛は、誰よりも大きいものだと思っていました。 街中で、歩きながらスーパーカップを食べる女子に出会うまでは。 歩きながらスーパーカップ!?あまりに衝撃的な光景に、すれ違いざまに二度見してしまったほどです。 まわりの目を一切気にせず、幸せそうな顔でアイスとに向かい合っていたスーパーカップ女子。どうやっても、彼女のアイス愛に勝てる気がしません。 その日、井の中の蛙は、自分の思い上がりを知る。 いつか私も、街中で歩きながらスーパーカップを食べれる日が来るだろうか。 以上、もろこしでした!
電車で遭遇した一般人のカーネルサンダース ある日、ほどよく混んでいた電車に乗っていた私。そこで、見覚えのある人物と出会うことになります。 そう、ケンタッキーの店の前にいる、カーネルサンダース(一般人)です。 何だか久しぶりにケンタッキーが食べたくなってきたな…と思っていたら、私の隣の席が空き、そこにすわる(仮)カーネルサンダース。 ちょっと待て、この私の小ささ、この隣のおじさんの迫力…もうこれ、ケンタッキーのベンチに座ってる、カーネルサンダースと小学生の子どもの図だよ! 私、ケンタッキーの店先では、カーネルサンダースの隣に座ったこと、一度もなかったんだけどな。 以上、もろこしでした!
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