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  • フェイデンハウス物語 第二話一章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    1.静寂の裏側 カエル女のアオイは、小さな窓から館を見つめていた。館のはずれにある新しい住居から、広大なフェイデンハウスの全貌が見渡せる。この小屋は、彼女とカエル男のグロッグにとって新しい居場所となっていたが、彼女の心はいつもあの不思議な館に向かっていた。 「なんやろな…あの鏡のメッセージを見てから、館の雰囲気が変わった気がすんねん」 アオイは窓から目を離さずに、ぼそりとつぶやいた。 「ふーん、そんなもんか?」グロッグは、のんびりとした調子で返しながらソファに腰を下ろし、外の風景に目をやる。 「うん、なんかこう、静かやけど、ただの静けさとは違うねん。なんやろ…館全体が見えない力でうごめいてる感じがすんねん」アオイは腕を組み、少し不安そうな表情を浮かべた。 窓の外には、広大な庭が広がり、その先に不気味な静寂の中で佇むフェイデンハウスが見える。あの鏡のメッセージを見てからというもの、アオイは館

    フェイデンハウス物語 第二話一章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館
  • あみぐるみの長時間作業の退屈を解消している方法 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    長時間作業をしていると、どうしても退屈してしまうことがありますよね。あみぐるみ作家の私も、同じ悩みを抱えていましたが、最近見つけた方法でその退屈を解消しています。 あみぐるみを作りながら、8時間とか普通に作業していると、なんだかんだで飽きてくるんですよね。 最初はAmazon Prime VideoとかNetflixでアニメとか映画とか、いろいろ流しながらやってたんですけど、正直、見てるというより「聞いてる」感じ。 手元を見ながらだと、画面なんてほとんど見れませんしね。たまに「あ、このシーン気になる」って時だけ、ちらっと目を向ける程度です。 でも、そういうのもほとんど見つくしてきて、見たいものがなくなっちゃうんですよ。で、YouTubeも試したんですけど、動画が短いからすぐ終わるし、ずっとトークを聞いてるのもちょっと疲れるなぁって思って。 結局、なんとなく合わないなーって感じで。 (あ、最

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  • 鏡の国に囚われたアリス:ダークファンタジーあみぐるみ | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    1.Introduction: Alice Trapped in the Mirror World 「鏡の国、その世界は美しい反面、誰もが迷い込むと二度と戻れない場所でした。そこに囚われたのは、かつて『不思議の国のアリス』として知られた少女。だが今、彼女の姿はかつての面影を失い、恐怖と悲しみが滲むものとなっている…。」 2. The Dark Tale Behind Alice’s Transformation 「かつて、不思議の国のアリスとして知られた彼女は、もうこの世界には存在していません。鏡の国に迷い込んでからというもの、彼女は時の流れに囚われ、外界とのつながりを完全に断たれました。血の涙を流し、恐怖に満ちた目で、誰かに助けを求めているようにも見えます。しかし、誰も彼女を救い出すことはできないのです…。」 3. Crafting Details: Bringing Dark Alic

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  • フェイデンハウス物語 第一話八章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    8.新たな約束 カエル女の悲鳴を聞き、カエル男が館の奥から急いで駆けつけた。彼女を見つけると驚き、すぐに支えた。「どうしたんだ、大丈夫か?」と心配そうに尋ねるカエル男に、カエル女は荒い息を整え、震える手で鏡を指さす。「あれ…」 カエル男もその方向を見やると、不気味に輝く鏡があった。鏡には謎めいた文字が浮かび上がっている。彼は驚き、「これは…何だ?」と声を震わせた。 鏡にはこう記されていた。「驚かせてすまない。きれいにしてくれて感謝している。どうか私を、かつての立派な館に戻してほしい」 カエル女はしばらく文字を見つめたあと、カエル男に目を向け、ため息をついた。「ここを私らの巣にしようかと思ったけど、無理みたいやな…」と苦笑した。カエル男もうなずき、「そうだな。俺たちだけじゃ力不足だ。他にも誰かを探した方がいいかもしれない」と言った。二人は鏡に向かって、「お館様、できる限り協力します」と返事を

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  • あみぐるみ作家のジレンマと挑戦:物語の世界で新しい試み | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    こんにちは、あみぐるみ作家のoccultAmです。あみぐるみ作りって当に楽しいんですが、最近…というかずっと悩んでいることがあります。あみぐるみの制作にはどうしても限界があって、SNSで作品を見て「欲しい!」と思ってく […] The post あみぐるみ作家のジレンマと挑戦:物語の世界で新しい試み first appeared on occultAmの奇妙なあみぐるみ館.

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  • フェイデンハウス物語 第一話七章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    7.突然のメッセージ カエル女は鏡を丁寧に拭き続け、その表面に少しずつ輝きを取り戻していた。私は彼女がそろそろ鏡を拭き終えることに気づき、数百年ぶりにメッセージを伝えられるチャンスが訪れることに焦りを感じていた。しかし、伝えるべき内容がすぐに浮かばない。しかも、相手は人間ではなくカエル。言葉選びひとつで、この新しい住人たちにどう受け取られるかが決まる。私はその責任の重さに緊張していた。 とうとう、カエル女が最後のひと拭きを終え、鏡がかつての輝きを取り戻した。彼女は、きれいになった鏡に映る自分の姿をじっと見つめていた。その瞬間、私は反射的にメッセージを送ってしまった。 鏡に浮かび上がったのは、不気味に光り輝く文字。「きれいにしてくれて、ありがとう」。文字は鏡面に浮かび、ゆっくりと揺らめきながら輝いていた。カエル女は、その異様な光景に目を見開き、体が硬直した。そして、「ぎゃー!!」と叫び声を上

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  • 今日はピコリーノの帽子と狼に挑戦!あみぐるみサークル活動の様子 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    今日は月に一回のあみぐるみサークルの日でした!毎月、調布市文化会館たづくりの11階、みんなの広場で第三水曜日の13:30~15:30に活動しています。今日もメンバーの皆さんと一緒に楽しい編み物時間を過ごしました。 サークルメンバーの中には、ピコリーノが大好きな方がいて、ピコリーノの衣装を編めるようになることを目指して頑張っているんです。 今日は、その方が初めて帽子を編んでみたんですが、ピコリーノの頭は小さくて深さもあまりないので、編み加減がとても重要です。ゆるく編んでしまうと、ただの円座みたいになってしまうんですよね。今日の作品も少しゆるめだったけど、初めての挑戦としてはとても良いスタート!少し練習を重ねれば、もっとピッタリな帽子が編めるようになると思います。帽子が編めるようになると、応用も効きやすいので、これからも頑張ってほしいなと思います。 もう一人のメンバーさんは、私が作った狼のあみ

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  • フェイデンハウス物語 第一話六章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    6.届かない声 カエル女が館に来て以来、彼女は毎日黙々と掃除を続けていた。埃にまみれ、荒れ果てた館が、少しずつそのかつての輝きを取り戻していくのを見て、私は久しぶりに誰かに何かをしてもらう喜びを感じていた。彼女の手際の良さと、献身的に働く姿勢は、私にとって新鮮であり、同時に懐かしい感情を呼び覚ますものだった。 一方で、カエル男はのんびりと過ごしていた。彼は館の隅でリラックスし、たまに湧いてくる虫をべては、満足そうにしている。彼には館をきれいにする義務などないが、彼女が一生懸命に働く姿を見て、何とはなしにネクタイを締めてみたりする。もしかすると、彼も何か手伝うべきかと思いつつも、彼なりのペースでこの館に馴染んでいるのだろう。 そんな中、カエル女は広間の掃除を終えると、大きな古びた鏡の前に立った。鏡は長い間放置され、厚い埃で覆われて、何も映し出さないただの曇ったガラスと化していた。彼女はエプ

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  • ネタ切れ作家の苦肉の策:それでも収益アップを目指して! | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    どうも、あみぐるみ作家のoccultAmです。 いやぁ、正直に言いますと、投稿のネタが尽きるのってめちゃくちゃ早いんですよ。 毎日投稿できたらそれは理想的なんですが、そんなにアイデアがポンポン出てくるわけでもないし、SNSとブログでネタがかぶっちゃったり…。 だからって更新を止めてしまうと、せっかく見に来てくれる方々に申し訳ないし、アクセスも伸びないんですよね。 そこで考えたんです、苦肉の策を。 「毎日投稿できなくても、アクセス数を稼げるページにしちゃえばいいんじゃない?」って。 このブログでは、ネタ切れに悩む私が、あみぐるみ作家としてどうやって収益をアップしていくのか、その試行錯誤の過程や工夫をシェアしていきます! 実は、このブログは私が作家活動を始めた2020年から運営しています。 そして4年後の今、ようやく腰を入れて取り組み始めた理由があるんです。 それは… サーバー代くらいはブロ

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  • あみぐるみ作家収益アップ挑戦記スタート:月10万円を目指す! | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    作家って、一人でやらなきゃいけないことが山ほどありますよね。仕入れからデザイン、製作、撮影、ショップの管理、SNSの更新、お金の管理、それに加えて作品の梱包や発送…ほんと、すべて自分ひとりでやるしかないんですよ。これが現実です。 そして、あみぐるみの販売だけで月10万円を稼ぐのは正直無理だと痛感してます。私の現在の販売拠点はオンラインショップのminne、日あみぐるみ協会の「あみぐるみコレクション」への展示販売、あとは年に一度のデザインフェスタでの展示販売。それでも赤字じゃないからいいんですけど、もうやることが多すぎて…。 今年の夏、私がデザインしたカエルのキーホルダーが思いがけず人気で、たくさんの発注をいただきました。毎日必死に作って、「今月こそ、ついに10万円いくかも!」と期待して通帳を見たら…6万円でした。 絶望ですよ。あんなに頑張っても、結局6万円かって。

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  • フェイデンハウス物語 第一話四章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    4.新たな出会い 池の縁に立ち尽くすカエルは、まだ周囲の世界に不慣れで、何をすべきかもわからず、ただ静かに立っていた。彼の心には、この新しい世界に対する不安が渦巻いていた。自分がなぜこんな姿に変わったのか、どうしてこんな場所にいるのか、その全てが謎だった。 その時、池の中にもう一つの波紋が広がり、ピンクのブラウスを着たカエルがゆっくりと姿を現した。彼女もまた、自分の変化に驚いていたようだが、少し周囲を見回してから、気丈に振る舞おうとした。 「なんやこれ…。あんたも、もしかして…同じように変わってもうたん?」彼女は戸惑いながらも、先に上がったカエルに声をかけた。 最初のカエルは、不安そうに辺りを見回していたが、彼女の声に反応して振り向いた。「そうみたいだ…。俺も気づいたらこんな姿で…どうすればいいのか、全然わからなくて。」 「わたしも同じやわ…。けど、二人おったらなんとかなるやろ?一緒に考え

    フェイデンハウス物語 第一話四章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館
  • フェイデンハウス物語 第一話三章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    3.カエルたちの変異 フェイデンハウスの庭園にある池は、長い間静寂に包まれていた。しかしある夜、その静寂が不穏な気配に変わり始めた。池に集まるカエルたちの様子が普段とは異なり、月光に照らされた水面に浮かぶ彼らの姿が次第に奇妙な変化を見せ始めたのだ。カエルたちの目はいつもより大きく輝き、その身体は不自然に伸び、異形へと変わりつつあった。 その中でも、一匹のカエルが特に異様な変化を遂げていた。他のカエルたちが焦るように池の中で動き回る中、そのカエルだけは落ち着いて変化を受け入れていた。彼の目は穏やかで、まるで深い眠りから覚めたばかりのような、眠たげな輝きを放っていた。 やがて、そのカエルはゆっくりと池から体を引き上げた。水面を揺らしながら、まるで時間を惜しむかのように慎重に動き、ついに二足で立ち上がった。薄い紫色のシャツを着ているかのように見えたその姿は、実はシャツではなく、彼の腹部に刻まれた

    フェイデンハウス物語 第一話三章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館
  • フェイデンハウス物語 第一話二章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    2.魔女の力が残る敷地 この館の敷地には、かつての主人である魔女の力がまだ微かに残っている。彼女は強力な魔法を操り、私を守り、支配していた。しかし、彼女は人間の嫉妬と恐れの対象となり、魔女狩りの犠牲となった。その最後の瞬間、彼女が火あぶりの柱に縛り付けられる姿が、今でも私の記憶に焼き付いている。 炎が彼女の身体を包み込む瞬間、彼女は私に向かって何かを叫んだ。その言葉は、私の壁に染み込むようにして、いまだに響いている。だが、それが何を意味していたのか、私は理解できずにいる。ただ一つ確かなのは、彼女が私を守ろうとしていたことだ。私を炎から、そして時の流れから守るために。 しかし、その強力な魔力は彼女と共に完全に消えることはなかった。館の隅々に彼女の力の痕跡が残り、夜になると、不気味な影が揺れ動き、風が囁くように彼女の名を呼ぶ。それはまるで、彼女がまだこの館のどこかに存在しているかのようだ。 私

    フェイデンハウス物語 第一話二章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館
  • フェイデンハウス物語 第一話一章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館

    1.寂しきフェイデンハウス 私の名はフェイデンハウス。この館はかつて、眩しいほどの栄華を誇っていた。しかし、時が流れ、私を守ってくれていた主人はもういない。館を包む静寂は、かつてここで響き渡っていた笑い声や足音をかき消してしまった。長い年月の間に、壁にはひびが入り、草木は無秩序に生い茂り、私はすっかり廃墟と化した。 だが、私は忘れていない。昔の輝きを取り戻したい、再び誰かがここに住んでくれることを、心の奥底で強く願っている。夜ごとに月光が差し込み、冷たい風が窓を叩くたびに、私はその願いを強くする。館にかつて宿っていた温もりが、今ではただ寒々しい影となって私を取り囲んでいる。 この寂しさは耐え難い。誰かが、私を再び温かい場所にしてくれることを切に望む。だが、私はもう信じられない。再び人々がここに戻ってくるのだろうか?それとも、このまま朽ち果てていくのか。そんな思いに囚われながら、私は今日も静

    フェイデンハウス物語 第一話一章 | occultAmの奇妙なあみぐるみ館
  • ハマナカさんの「温度で色がかわる糸」が楽しすぎる | occultAm

    夏場に毛糸であみぐるみを作っていると、できた作品の見た目も暑いし作っている方も暑いので、夏場はあまり頑張れないのですが、ちょうど良い糸に出会いました。 それは・・・ハマナカさんから販売されている「温度で色がかわる糸」です✨ こちらは、約30℃くらいで温度で色がかわるのがとても面白い糸なんです! ハマナカさんの「温度で色が変わる糸」で念願のカエルを編んでみたよ! カエルって色が変わるから、この糸ぴったりなんじゃないでしょうか(*´艸`) ただ…当に…編むのは難しかった💦(この糸ちょっとクセツヨ)#あみぐるみ#amigurumi pic.twitter.com/7PzyVvCwmI — occultAm🔯あみぐるみ作家 (@AmOccult) July 19, 2024 で、Xにも書いちゃったんですが、この糸なんでクセツヨなのかといいますと。。。 糸自体がリリヤーン形状なため、ほどけやす

  • 中1になった息子、社会の教科がヤバすぎる | 小さな輝き:子供の世界での喜びと学び

    娘がいつの間にか高校1年生、息子は中学1年生 ドタバタしているうちにあっという間に夏休みに突入していました 娘はダンスに専念したいため、そっち系の高校に行って頑張っています。 息子は中学校に上がり、初めての定期テストを迎 […] The post 中1になった息子、社会の教科がヤバすぎる first appeared on 小さな輝き:子供の世界での喜びと学び.

  • 奥深いイモリの世界 | occultAm

    小さい頃、家のため池にアカハライモリが住み着いていて、そのイモリを眺めるのが好きでした 毒々しいおなかの色や模様にも魅入られていまして 前々からあみぐるみでアカハライモリを作っていましたが、ほかのイモリのオーダーもいただくようになりました。 私自身、アカハライモリぐらいしか知らなくて、マダライモリのオーダーをいただいたとき、なんて美しい背中の模様だ・・・!と感動したものです そこで問題が勃発。 アカハライモリのあみぐるみはおなかの模様が美しいので、おなかが目立つようなポーズで編みぐるみキーホルダーにしていたのですが、正直なところ、アカハライモリ以外はおなかは目立たない。 むしろ背中の模様がきれいな子の方が多い。 そしておなかの写真撮りにくいからよくわからない子が多い。 このポーズだと魅力が半減してしまうのではないか・・・と。 てことで、編み図を練りに練ってリニューアルいたしました! アカハ

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  • あみぐるみ講座についてのお知らせ | occultAm

    いつも私のあみぐるみ作家活動にご興味を持っていただき、ありがとうございます。 ご報告が遅くなりましたが、2024年4月をもちまして、仙川カルチャーセンターで行っていたあみぐるみ講座を閉講することとなりました。日頃よりご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。 しかし、受講生の皆様からのご要望を受け、製作レッスンを引き続き行うことにいたしました。 主に東京都立川市近辺で不定期に開催する予定です。 この講座は、あみぐるみ作りの新たな世界を探求する方々に向けて、編み図を活用してオリジナルのあみぐるみを作成する方法をお伝えします。 講座の特徴: イメージを具現化するプロセス: あみぐるみ作りは、イメージを具現化する素敵な方法です。編み図を起こすことで、頭の中に浮かんだアイディアを実際の作品に昇華させることができます。 独自のデザインを追求: 他にはないオリジナルのあみぐるみを作りたい方に最適です。編

  • デザインフェスタ59に出展します | occultAm

    もういつの間にか5月!ほんと時間がたつのはあっという間ですね 現在、デザフェス59にむけてのあみぐるみをせっせと製作中です 最近の私のあみぐるみのトレンドは・・・お尻?w デザフェスに出展するあみぐるみのほとんどにお尻(結構リアル)があります(〃▽〃) ほかにもお尻をつけられないかな~といろいろ妄想はしているのですが、時間がないため開発は後回しで(;^_^A 気になる方はぜひ探してみてください(n*´ω`*n) EVENT:デザインフェスタ59 出展名:occultAm (おかるたむ、とよみます) 開催日:2024年5月18日土曜日 ブースNo.:南4階 P-39 #デザフェス59 の場所が決まりました❗ 🐸出展日:5/18(土) 🐸ブースNo.P-39 南4F ‥私、ジャンル指定ミスしたみたい😇 アクセサリージャンルになぜか変なあみぐるみ屋がいます😇(誰か見つけて ヘアゴムとか作

    デザインフェスタ59に出展します | occultAm
  • あみぐるみコレクション2023コンテスト結果 | occultAm

    こんにちは、皆さん! 先日、あみぐるみコレクション2023のコンテストが終了しました。 私の作品は「冒険にしゅったつ!」というタイトルで出展しました。 匿名出展でしたが、たくさんの方々からの投票とコメント、当にありがとうございました。 あみぐるみコレクション2023のテーマ作品、私のはこれでした! この竜の身体のくねりを編むことで表現した私の努力を誰か褒めて😭#あみコレ2023#あみぐるみ#amigurumi pic.twitter.com/EV6ljN74dc — occultAm🔯あみぐるみ作家 (@AmOccult) February 17, 2024 コメントの中で、よく「なんでカエルが龍の背に乗ってるの?」という声がありました。 その理由は、実はとてもシンプル。 私が込めた意味は、「冒険に出てもちゃんと帰る(カエル)よ」というものでした。 次のイベントは5月18日土曜日のデ

    あみぐるみコレクション2023コンテスト結果 | occultAm