ブックマーク / www.tohoku-hr.jp (4)

  • 雨漏り?天井や壁から水が漏れる場合、火災保険で補償されるのか?

    天井や壁から水が漏れるのは雨漏り以外にも様々な原因で起こる場合があります。弊社も火災保険申請サポートの業務を行っている中で「雨漏りは火災保険で補償されるのか?」等とよく聞かれる内容なので解説していきます。 結論から言いますと雨漏りがする場合、火災保険で補償される場合と補償されない場合があります。また天井や壁から水が垂れてくるとしても必ずしも雨漏りとは限らない場合もあります。 まずは火災保険で補償される例を挙げて、その後に雨漏りあるいは雨漏り以外の水が漏れる原因や対策等を説明していきます。 雨漏りで火災保険が補償される例 実を言うと雨漏りが火災保険で補償される例はそれ程多くありません。ではどの様な時に補償されるのかと言うと、自然災害が原因で外側から見て損傷があった場合等です。もう一つ重要なのが契約内容でどの自然災害が補償範囲となっているかです。 例えば落雷で屋根に穴が空いたとしても、契約内容

    雨漏り?天井や壁から水が漏れる場合、火災保険で補償されるのか?
  • 全国対応の火災保険申請サポートについて!完全成果報酬型の注意点!

    全国対応の火災保険申請サポート業者あるいは申請代行業者がありますが、注意すべき点をお話します。 全国対応の業者は大きく分けて2パターンあります。調査を部で行い顧客対応を代理店に丸投げするタイプと、元請業者がネット等で契約だけ取って下請業者に丸投げするタイプがあります。今後前者を代理店タイプ、後者を元請タイプと呼びます。 弊社は主に東北地方に絞って活動をしておりますが、これには訳があります。顧客対応と調査を自社で行いたいからです。と言うのも著者自身が代理店タイプの代理店側で業務をした経験が有り、また弊社の他の者も元請タイプの下請側を経験しており色々と不満を抱いていたからです。 つまり弊社は代理店タイプも元請タイプも弱点やデメリットについて熟知しており、その結果活動範囲を絞って担当と調査を自社で行う事により、良い仕事を行えるという結論に至った訳です。 全国対応している業者の最大のメリットとし

    全国対応の火災保険申請サポートについて!完全成果報酬型の注意点!
  • 火災保険・地震保険を使うと値上がりする?今後もらえる額は減る?

    火災保険は加入率が高い割には意外と申請する方が少ないのが現状です。申請した事が無いからこそ使うとどうなるのかご存知無い方が多いので解説していきます。 申請した事が無い方が多い理由として、火災保険は火災の時にしか使えないと思っている方が多いという事と、火災保険を使うと目減りして肝心な時(家が全焼してしまった場合等)にもらえる額が減ると思っていて申請する事に対して躊躇する方もいるという点です。 結論を先に言いますとその様な事はありません。ただし火災保険も地震保険も多額の保険金を受け取る事によって解約になる場合があります。記事では火災保険、地震保険を受け取った後どうなるかを説明していきます。 火災保険、地震保険は何度も請求出来る 火災保険は火災の時だけでなく自然災害等で建物等が損害を受けた時にも適用出来るので、数十年と家に住んでいれば割と申請機会があります。 火災保険がどの様な時に申請出来るの

    火災保険・地震保険を使うと値上がりする?今後もらえる額は減る?
  • 火災保険・地震保険が下りる例と下りない例!補償内容を理解しよう!

    火災保険と地震保険の補償内容は分かりづらい点が多いので記事で解説します。まず名前だけ聞いた場合、多くの方は火災保険は火災の時に被害があれば適用出来る、地震保険は地震の時に被害があれば適用出来ると思うでしょう。これは間違いではありませんが、この程度の認識ではせっかく保険を掛けているのにも関わらず申請機会を逃して損してしまう場合があります。 また、火災あるいは地震で建物等に被害が出たにも関わらず加入している保険の対象外という事もあり得ます。火災保険、地震保険は決められた条件内や範囲内の事故でないと補償されないので、誤認識されやすい部分も説明していきます。 さらに火災保険には建物の補償と家財の補償が有りこれもまたややこしくなります。記事では火災保険と地震保険の補償内容に対して「これだけは知っておきたい」という部分のポイントを絞って解説してきます。 火災保険は家財のみの加入も可能ですが一戸建て

    火災保険・地震保険が下りる例と下りない例!補償内容を理解しよう!
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