前書き Hyper-Vを使用してゲストマシンを作成すると、そのままでは自動チェックポイントの作成がONになっています。 このままだと、自動的にチェックポイントが作成され、仮想ファイルがばらばらになってしまいます。 こんな風に。(;゚Д゚)) 仮想ソフト上にマシンを作るということは、開発環境などである機会も多いと思います。 その場合、仮想マシン自体を作成し直すことも少なからずあるのではないでしょうか。 チェックポイントは手動で入れることができれば十分であると思います。 上の画像のように、Hyper-Vの自動チェックポイント機能によって作られるavhdxファイルによって、ファイルの管理も煩雑になってしまいます。 ここでは、自動チェックポイントをオフにする方法だけでなく、自動チェックポイントをONにして稼働させていたマシンの仮想ファイルを、ひとつにまとめる方法について書きたいと思います。 まず、