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2007年10月20日のブックマーク (2件)

  • モラル向上せず「譲り合いの精神」挫折、阪急電鉄の優先座席が復活。

    ほとんどの鉄道各社が、車両の端にスペースを設置している優先座席。高齢者や身体障害者、妊婦、乳幼児連れなどが優先的に座れるように用意された座席なのは皆さんもご存じのとおりなりが、この優先座席を「あえて」廃止している鉄道会社があるなりよ。有名なところでは関西を走る阪急電鉄(1999年〜)と、横浜を走る横浜市営地下鉄(2003年〜)。どちらも弱者に冷たいわけではなく、「全座席が優先席」という発想の転換を目指した挑戦だったなり。 これまで8年間に渡って優先座席を廃止してきた阪急電鉄は、乗客に方針を理解してもらい、モラルを向上するために車内放送などで積極的に周知を行ってきたなりが、なかなか思惑通りには事が進まず。「通常座席が空いていたら座る」という、基的にはごくごく普通の着席志向を「全座席が優先席」に転換させるのは、そう簡単なことではなかったなりね。 結果として、事実上「ただ優先座席がない車両」に

    モラル向上せず「譲り合いの精神」挫折、阪急電鉄の優先座席が復活。
  • 殺すためにつくられたロボット「MAARS」はイラク向け

    怖いですね…。わざわざ造ったようですが、使わないで済むことを願います。 以前、「イラクの砂漠に最強のロボット現る:『SWORDS』」という記事をご紹介しました。でも、あれは単に爆弾処理ロボットに銃を取り付けただけのもの。今回ご紹介するのは、同じ企業から人を殺すためにゼロから造り上げた殺人マシーンです。 もしかしたら将来、「あれは、ターミネーター2に出てきた液体金属製のボディを持つT-1000のリアル版のプロトタイプだったよね~」とか言われたりして… それでは、上記にあるDanger Roomからの独占映像のほか写真も以下にご用意したので、死のロボット(deathbots)をご覧ください。 以前ご紹介した SWORDS ロボット達は、いまだに安全上の注意のために火を噴いていませんがMAARS ( Modular Advanced Armed Robotic System ) ロボットは、そう