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ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (2)

  • Perlでコマンドラインオプションの解析に Getopt::Long を使う時、絶対に忘れてはいけない引数 - たごもりすメモ

    Perlでコマンドラインオプションをparseしようと思うと組込みモジュールとしては Getopt::Std と Getopt::Long がある。が、long style option *1 つまり --option-name のようなオプションを解釈してくれるのは Getopt::Long だけだ。なので普通はこちらを使おう。 ただし 絶対にデフォルト、つまり以下のようにして使ってはいけない。 use Getopt::Long; my (@primary, @secondary, $silent); GetOptions( "server-primary|p=s" => \@primary, "server-secondary|s=s" => \@secondary, "silent|S" => \$silent ); これダメ! 絶対ダメ! 死ぬ! 最初に結論を書く 必ず以下のように

    Perlでコマンドラインオプションの解析に Getopt::Long を使う時、絶対に忘れてはいけない引数 - たごもりすメモ
  • xargs を使ってカジュアルに並列処理 - たごもりすメモ

    シェルからでも重い処理というのはちょこちょこあって、例えば超デカいログファイルを移動して圧縮したりというお仕事は世界中のあらゆる場所で毎日行われていたりする。コマンドラインからでも大量の圧縮済みログファイルをいっぺんに展開したい、とか。 あるディレクトリ以下に存在するたくさんのファイルを(圧縮済みのものを除いて)全部 bzip2 圧縮したい!と思ったら、とりあえずさくっと次のようにコマンドラインで叩けばいい。 $ find . -not -name '*.bz2' | xargs bzip2 これで、まあそんなに問題なく効率的にbzip2圧縮ができる。だがしかし。 最近は複数コアのCPUが普通に転がってるし、あまつさえHyperThreadingが有効になってたりしてOSから見える論理CPU数がハンパない。普通に8とかある。その一方で複数コアを使用してくれるコマンドというのはあんまりなくて

    xargs を使ってカジュアルに並列処理 - たごもりすメモ
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