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2009年2月12日のブックマーク (2件)

  • 人工生命を読む - 砂浜で遊ぶ子供

    人工生命―デジタル生物の創造者たち 作者: スティーブンレビー,Steven Levy,服部桂出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1996/03メディア: 単行購入: 3人 クリック: 52回この商品を含むブログ (5件) を見る生命とは何か。いままで『生命』についての明確な定義はなされていなかった。それは、つまり、『生命』といったときイメージするのは有機体で構成された、自己複製・修復し、環境と相互作用することで適応能力を獲得し成長する物質組成、であって然るべきという既成概念と、生命現象の神秘性は何者にも変えがたいという一種の固定概念が支配していた結果であると思う。 では、しかし、果たして有機体ではなくデジタル信号で書かれたプログラムであっても、同じように『生命』と呼べるかという問いはフォン・ノイマンのような機械論者が提唱してもなお、実際にそれを実証しない限り万人に納得できる形で証明

    人工生命を読む - 砂浜で遊ぶ子供
    lre
    lre 2009/02/12
    ネットワーク上にセル・オートマトンを放ったら?は考えたことがあった。ソフトウェアの設置は、人間が手動で行うものだけれど。
  • プログラマの誇りを減衰しないビジネスモデルを - GoTheDistance

    アツいエントリなんで思わずTBうってみる。 この業界の問題、それはプログラムが、新人〜3年目の作業と位置づけられていることだ。 プログラマーの誇りを見せ付けろ - 山大@クロノスの日記 正確に言うと上級プログラマも初級プログラマも同じ値段で評価されるってことが弊害である、ってことだと思います。予めXXX万円で作ってねという予算が決まっていて、その予算をオーバーしないことだけが成果の基準にあることが問題だと考えます。このルールにおいては、極論ですがコード品質が高くても低くても大差が無くねっていう力学が働きます。 基的にニッポンの受託開発のプロジェクトの場合は、大きく2つのプレイヤーがいます。 案件を立ち上げてお客さんへのコミット権限がある人・会社 立ち上げた案件をシステム化してデリバリする人・会社 ですが、今の流れでは工程が分断されちゃっているので、案件を立ち上げる人とシステム化してデリ

    プログラマの誇りを減衰しないビジネスモデルを - GoTheDistance
    lre
    lre 2009/02/12
    とにかく「小さい」ものなら上手くいく気がする。