本に関するlu-and-cyのブックマーク (9)

  • 中二病とは何か?『カリスマ入門』(古屋雄作) - さよならテリー・ザ・キッド

    カリスマ入門 作者: 古屋雄作出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2009/05/14メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 224回この商品を含むブログ (8件) を見る古屋雄作さんの『カリスマ入門』というが面白かった。 古屋さんは『温厚な上司の怒らせ方』シリーズや『スカイフィッシュのつかまえ方』シリーズのDVDを作った人です。それを知らないとただの自己啓発書の類と思うだろうし、来はサブカルコーナーに置かれるべきものなのにビジネスのコーナーに…なんていう可能性もあると思います。というか僕は実際に屋で見つけられなかったので店員さんに「『カリスマ入門』ありますか?」と聞いたので「こいつ、カリスマになりたいんだ……」と思われていることでしょう。 でも、自己啓発の類じゃないことは読めばすぐに分かります。簡単にいえば「有名人のインタビューなどから発言を集め、分類・解

    中二病とは何か?『カリスマ入門』(古屋雄作) - さよならテリー・ザ・キッド
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2009/06/18
    これは…!オタクリエイター版が欲しくなる。
  • ファンロード復刊 「ファンロード改」に

    月刊アニメ雑誌「ファンロード」が、誌名を「ファンロード 改」に変更し、7月に復刊する。 まずはインフォレストのコスプレ専門誌「COSMODE」の増刊号として7月16日に発売。9月からは独立し、月刊で発売する。編集は従来通り銀英社が担当するが、出版社は大都社からインフォレストに移る。 ファンロードは、読者投稿コーナーが充実したアニメ雑誌で、1980年にラポートが創刊。ラポートの倒産に伴って2003年、一時休刊した後、大都社が発行を引き継ぎ、銀英社が編集していたが、今年3月から再度休刊していた。 銀英社は、モバイルサイト「ファンロード・モバイル」も運営。誌休刊中もサイトは運営しており、復刊もサイトで告知していた。

    ファンロード復刊 「ファンロード改」に
  • 久保帯人&許斐剛、名作文学のカバーを描き下ろし

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    久保帯人&許斐剛、名作文学のカバーを描き下ろし
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2009/06/17
    久保先生は皆の予想に反して良い仕事するんじゃないかと睨んでたんだがハズレたなー。
  • 走れメロス:「テニスの王子様」許斐剛さんが表紙描く 集英社文庫(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    マンガ「テニスの王子様」の許斐剛(このみ・たけし)さんが表紙イラストを描いた太宰治の名作「走れメロス」の新装版(350円)が集英社文庫から26日、発売される。 「走れメロス」は、石だたみの道を力強く走るメロスの姿を足元から見た大胆な構図で描かれている。若い世代に名作小説をアピールする夏の文庫フェア「ナツイチ」の企画で、07年に「デスノート」の小畑健さんが表紙を描いた「人間失格」が29万7000部、08年には「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦さんの「伊豆の踊り子」が13万7000部を売り上げている。 許斐さん以外にも、「ブリーチ」の久保帯人(たいと)さんが芥川龍之介の名作「地獄変」と坂口安吾の「堕落論」の表紙を描いている。【松村果奈】

    lu-and-cy
    lu-and-cy 2009/06/13
    違和感しかなかった人間失格&伊豆の踊り子に比べればかなり良いんじゃないかなー。久保先生の方もすげー楽しみ。
  • 偽文士日碌 二〇〇九年 四月二十四日(金)

    草彅剛が公園で、全裸になって叫んでいて逮捕された。よほどスト レスがあったのだろう。テレビドラマ「フードファイト」で共演して いて親近感があったので、可哀想でならない。マスコミの正義感ぶっ た騒ぎかたはひどいもので、麻薬でもやっていたかのような糾弾ぶり である。たかが裸ではないか。おれも学生時代は酔っぱらって京都御 所内で裸になったし、今だってホームレスが全裸になり、公園でから だを洗ったりしている。なんで草彅だけがと思う。たしかに昔から芸 人の酒の上での失敗は大きく報道されたが、それは面白がって報道さ れたのであって、今回みたいに番組降板なんて不粋なことにはならな かった。つくづくいやな世の中になったもんだと思う。 今日は新たな契約のための来客があった。またしても「時をかける 少女」の映画化の契約である。いったいこの少女、どこまで稼いでく れるのやら。もうすでに撮影に入っていて、「今後の

    偽文士日碌 二〇〇九年 四月二十四日(金)
  • ホビージャパンから、萌え版の“ファイティング・ファンタジー”シリーズが出版されるらしい - No.45L

    HUGO HALLさんから嬉しいお知らせが届きました。“クイーンズブレイド”で見事に“ロストワールド”シリーズを甦らせたホビージャパンが、今度は“ファイティング・ファンタジー”シリーズの萌えバージョンを出すことになったそうです。今回萌え化されるのは『死のワナの地下迷宮』と『地獄の館』の2冊で、12月29日に発売されるとのこと。 どういう形で萌え化されるのかといいますと、どうやら主人公が女の子になったり、イラストが萌え系になったりするようです。訳文は、現在鋭意進行中のケータイ・ゲームブック用に訳されたものがもとになっているとか。 いやあ、やっときたなあというのが、このニュースを聞いてまず最初に思ったことでした。1980年代のブームが去り、すっかり“懐かしアイテム”的なマニアグッズになってしまったゲームブックでしたが、これでやっと、新しい客層をつかめる可能性が出てきたような気がして、少し興奮し

    ホビージャパンから、萌え版の“ファイティング・ファンタジー”シリーズが出版されるらしい - No.45L
  • 珍しい誤植を見つけた――『カラス狂騒曲―行動と生態の不思議』 - ぼくらは少年演出家

    Name Mail address (非公開) URI Remember personal info Yes No Commentスタイル指定用の一部の HTMLタグが使用できます。 Add Your Comment ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事 どのページもすぐにイラスト化できるほど濃密な紙面とそれを裏づける画力、そして漫画でありながら映画的演出を取り入れた動きのある芝居とコマわり。かわいい絵に癒されるもよし、漫画的達成度に打ちのめされるもよし、天才漫画家が王道を歩んだまったく隙のない傑作。 孔子伝 孔子は巫祝の子? 荘子は顔回の流れをくむ孔子の理解者だった? ロゴスを説いた孔子が社会制度に飲みこまれる様を文化大革命や学生紛争になぞらえ、『史記』を拙劣な小説とバッサリ斬りつつも孔子におのれを重ねた創作的かつ独創的な文献解釈で新しい孔子像をつくり出した白川節炸裂

  • http://hiroshima.nikkansports.com/news/f-rn-tp6-20071220-297756.html

  • 族長の初夏 : 筒井康隆が「ライトノベル」を書くそうです

    講談社のファウストだかメフィストだかで、来年一月から筒井康隆の新連載ライトノベル「ビアンカ・オーバースタディ」がはじまるというアナウンスが出ています。筒井康隆公式サイトより。 まあ小説に関してはほとんどなんでもできちゃう万能の人なので、やるといったらそれなりのことをやるのでしょう。しかし御年とって74 73歳、ほんとに呆れるほどアクティブな人だなあと感心してしまいます。これで筒井康隆は、みずから「ライトノベル」と銘打って(つまり自覚的に)ライトノベルを書いた史上最高齢のラノベ作家という前例のない存在になってしまうわけですが。いったいどんなのを書く気なんでしょうかね。最近のラノベといえばアニメ風の挿絵がつきもので、そのあたりもどうするつもりなのか気になります。批評精神旺盛な筒井康隆のこと、ガチでオタ系の人気イラストレーターを起用したりする可能性もまるでないとは言い切れません。面白そうなのでし

    族長の初夏 : 筒井康隆が「ライトノベル」を書くそうです
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2007/11/09
    時かけ、七瀬、パプリカと萌えキャラを量産してきた人でもあるからなあ。期待もたかまろうというもの。
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