あの子が自分の彼女だったらどんな感じなんだろう って、誰でも想像してみたことはあると思うんですが。 ハロプロのファンは現実をあきらめて、仮想に逃避してる方ばかりですから。 きっと、こんな話をするだろう きっと、こんなことに笑うだろう 具体的なビジョンを想起させるのがよりよい偶像だと思うわけです。 リアリティが必要なのです。 残念なことに、熊井ちゃんに関しては、付きあったらどうなるか、まったく想像つかないんですよね。 いっさいそういうイメージが湧いてきません。 ただ、嫌われたときのビジョンは、ものすごく具体的に湧いてきます。 もともと好かれる要素も皆無ですから。 そこにあるのは圧倒的なリアリティです。