ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (43)

  • 2009-08-28

    大雑把に言葉に「日常の他愛もない言葉」と「名言」があるとして、まあ凡言よりは名言のほうがおもしろいので、ネットにおいては名言のほうが残っていきがちだけど、でもその名言を収集するシステムみたいなものが出来上がったときに見える光景ってのは「毎日絶えることなく垂れ流されていく名言のガンジス川」みたいな状態なんだよねー。あー、いや、なんか、この状況はおかしくねえかっていう。写経って自分でやんなきゃ意味がない気がするんだけど般若心経も Reblog しとけばオッケーみたいな勢いで。それぞれの名言なり格言なりは、分野個別のエース級のすごいやつなんだから、ひとつひとつ額縁に入れて飾っといていいくらいのものなのに、わざわざ集約して相対化してバルク品で三割四割当たり前でベルトコンベアに乗っけて世界の果てにはリヴァイアサンが居て以下略。要らんときに目に入れんでも。名言麻痺で名言耐性を上げる陰謀か。 …というよ

    2009-08-28
  • なぜ乙女ロードの腐女子はツーマンセルなのか

    乙女ロード通るたび言ってる気がするんだけども、とにかく腐女子は二人一組なんだよ。なぜだ。プリキュアだからか。この場合の「なぜだ」をひらくと「なぜ一人でも三人でもなく、二人組なんだ」ということだ。女子は行動圏のサービスがお二人様基だからかな。映画は二人、カラオケも二人、カフェもメシ屋も二人席、クマデミーも二人なら並んで座れるし、都心の路上も二人までなら並んで歩ける。お一人様だと敷居が高いような場所でも二人なら問題なく、そして三人だと据わりが悪いところでも二人なら安定しているという事情がありそうな…。 …とか考えていたのだけど、腐女子のひとから「萌え話のテンションのシンクロ率は人数増えれば増えるほど下がるので、テンションあげて行きたい乙女ロードは二人が一番楽しい」という指摘があった。なるほど。サービスのデザインの問題だけではいまいち納得できなかったところに、綺麗にピースがはまったよ。響き合っ

    なぜ乙女ロードの腐女子はツーマンセルなのか
  • 腐女子トークを傍聴 その 1 - 2009-05-17 - また君か。@d.hatena

    新宿の喫茶店で始発あたりまで腐女子のひとがおおいに語っているというので、夜半から傍聴に行った。慣れない腐海の瘴気に耐えられず三時間ほどで脱落してしまったのだが、大変おもしろかった。 おれがやおい文化圏に対して抱く興味について簡単に書くと「オタがこの 10 年くらいでやりはじめていること、に似て非なることを、はるか以前からやり続けている別文化圏としてのやおいを知り、己のオタ活動にフィードバックすることができれば、ふつうにオタやってるだけではなかなか辿り着けない多層的な知見を得ることができるかもしれない」みたいなかんじ…、ようするに最終目標が「やおいを会得したい」ではなく「やおいをある程度わかったうえでエッセンスをオタ生活に持ち帰りたい」だから、あんままともに触れるつもりはない(そのような Wikipedia でいうところの「独自研究」の成果のひとつがこれ→http://d.hatena.ne

    腐女子トークを傍聴 その 1 - 2009-05-17 - また君か。@d.hatena
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2009/05/21
    春麗(紫龍を応援する方)の話。
  • 上級プレイヤのポーズ - matakimika@hatenadiary.jp

    Xbox.com:Xbox Live パーティ http://www.xbox.com/ja-JP/livepark/ 05/09 の Live イベントで、「Halo Wars」のマルチ対戦イベントをやるらしい。 2 月 26 日に発売になった『Halo Wars』に、ニコニコ動画でお馴染みのひろゆき(西村 博之)さんが参戦します。 また『Halo Wars』上級プレイヤーもゲストとして参加し、ひろゆきさんとタッグを組みます。 ひろゆきさんと上級プレイヤーのタッグチームとマルチプレイの対戦を楽しみましょう! …で、この西村博之氏がとってる、地方ローカル服飾店の折込チラシのモデルみたいな謎のポーズは何。と Twitter で呟いたら「上級プレイヤのポーズですよ」と即答されたので、信じることにした。上級プレイヤのポーズ…(PC の前で上級プレイヤのポーズを取りながら)。これ意外と上半身運動に

    上級プレイヤのポーズ - matakimika@hatenadiary.jp
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2009/05/02
    両側から透明な糸で引っ張られた瞬間とかじゃないのかな。ひろゆきがなぜそんな目にあってるのか、そしてなぜそれを撮影するのかは不明だけど。
  • スパロボの CM にゾッとする - matakimika@hatenadiary.jp

    PS2「スーパーロボット大戦 Z スペシャルディスク」の CM ナレーションが、怖いっていうかゾッとする。市街の雑踏で、ふつうのひとに混じってる異種知性体を発見してしまった、みたいな感覚。 A「Z の興奮は、終わらない」 B「新作シナリオを複数収録!」 A「バトルも好きに見られるし」 B「コンテンツもいーっぱい!」 A&B「「スーパーロボット大戦 Z、スペシャルディスク」」 この「コンテンツもいーっぱい!」て台詞がねー。聞くたびにゾーッとする。あるいはギクーッってなる。またはギョッとする。「コンテンツもいーっぱい!」て。なんだその用法。いやアリだよ。アリだけど、ただゲームの場合にはまだナシだと、おれは思っていて、キツい。ためしに自分で「コンテンツもいーっぱい!」て発声してみればいい。これをキツくないと感じるようならそのひとは、おれの考えるような意味でのゲーオタではない(が、まあ他人が考える

    スパロボの CM にゾッとする - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近の自アン - また君か。@d.hatena

    新年も明けちゃったので、Tumblr にたんぶっていた去年分自アンフレーズメモの書き出し。前回(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080917#p1)再録以降分。 長いので折りたたみ。 ↑おまえみたいな引きこもりがどこから新型インフルエンザ貰うんだよ? (9月19日(金)21時26分51秒) 「ワクチン接種に優先順位で人間の命を差別」箱 伝統的な煽り方。 [フィギュアオタ]についてのコメント。 オタがフィギュアを舐めまわしてるという衝撃の事実を自アンで知ったから推薦いたします。誰に話しても”超キモい!”と申しております。 (9月19日(金)08時42分45秒) フィギュアオタですが舐めまわしたりしません、汚れるじゃないですか!手に取って眺めるときも汚さぬように気を付けてパンツ覗いている (9月20日(土)01時01分15秒) そうだよ!舐めまわしたりなん

    最近の自アン - また君か。@d.hatena
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2009/01/13
    これだけ見ると自アンってすごく面白そうなのに…
  • 暴力について - matakimika@hatenadiary.jp

    「2008 年はどちらかといえば、複雑なものが見たいブームだったけど、2009 年はどうかなー。シンプルが勝つかなー。まだしばらく複雑ブームは続きそうな気もしているが、徐々に息苦しさが勝りつつある」(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20081229#p2)みたいな眠いことを言っていた年末だったけども、今日 L さんと喋って、やっぱおれたちに必要なのは暴力だろという話になった。おれはもうちょっとお上品に「暴力的な突破」みたいな技術的なイメージだったのだけど、L さんはもっとプリミティブな話をしていて、さすがだと思った。現役でいたいのならプリミティブに語れなければダメだ。 たとえば「えすのサカエ「未来日記」がおもしろいのだけども、ほかのファンのひとと喋ると温度が違う」という話。未来日記は一般的に知恵とヤンデレの話とみられがちだ。が、要点はそこではなくて、「未来

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    lu-and-cy
    lu-and-cy 2009/01/09
    「その箍を外すため、ヤンデレをはじめとした各種狂気設定がある」
  • 明文化されていない流れに乗れるかどうかがオタクの分かれ目 - また君か。@d.hatena

    昨日の OFF 会(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080524#p3)の個別感想というか。A さんの、会話への参加スタンスを見ていて、なるほどなあと思ったことがあったのでメモ。A さんは、以前の日記でも書いたが(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080203#p2)、「勉強してオタクになった」タイプだ。というよりも、彼がオタクの勉強をはじめたのは大学以降だというから、いままだ「オタクになりかけている」状態といえる。そういう彼が、まるで生まれたときからオタクでした的なツラをしているその他の面子とのオタ会話の中で、どういう振る舞いをするのかなーと見ていると、まあ自分がわかるジャンルについては反応し、わからないジャンルはスルー、というのはいいんだけど、どうもそれだけではない ON/OFF の区別があるようだなーと気になっ

    明文化されていない流れに乗れるかどうかがオタクの分かれ目 - また君か。@d.hatena
  • なんでギャルゲーはインタラクティブストーリーにならなかったのか - また君か。@d.hatena

    先日の GTA 日記(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080506#p2)への反応で、複雑系っぽいイベント発生はエモーショナルなんだけどあんまりないよね的なエントリがあったので、その状況を恋愛ゲーに落とし込む際の困難について、ちょっと考えてみた。けどちょっと考える程度の話ではなかったな、おおごとだ。まとまらなかった。 ARTIFACT:スクリプトが生み出すドラマではなく、AI が生み出すドラマこそ、自分の考えるゲーム的リアリズム http://artifact-jp.com/2008/05/10/ai_gamerealism/ 現在では、こうした AI 動作型ゲームは TPS タイプのゲームに多いけど、テキストベースで AI を利用したゲームが出て欲しいものだ。TPS だと開発コストが高いけど、テキストベースなら、開発コストを下げられるだろうから、開発

    なんでギャルゲーはインタラクティブストーリーにならなかったのか - また君か。@d.hatena
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2008/05/12
    >全部当たりのくじびき
  • Mr.DRILLER Online - matakimika@hatenadiary.jp

    そういや HORINGER-Z で遊んでて不快なことがひとつあった。なにかというと掘る SE。これがわりと耳障り。ススムみたいなポッキュンポッキュンした音(←ここは「何かキュンポぽい名前」を思い出すところではないので念のため。敬礼!敬礼でた!)じゃなくてジャッカジャッカうるさい。たぶんこれ元々なので、XBLA 版の欠点というわけではない。おれは SE が耳障りだとかなりゲームやる気減退するオタなので、HORINGER-Z で掘り進めれば進めるほどやる気がなくなっていくという困難。エアと一緒にモチベーションも希薄に。そこでゲームデザインされても困るよ! BGM なら別に勝手サウンドトラック機能でどうにでもなるんだけど、SE はどうにもならんので、厳しいな。キャラ的にはだいぶ使いやすいことがわかっているので、できることならこのまま HORINGER-Z で行きたいんだけど。別キャラもひととおり

    Mr.DRILLER Online - matakimika@hatenadiary.jp
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2008/04/27
    そこでゲームデザインされても困るよ
  • 斑鳩 - また君か。@d.hatena

    T は斑鳩(というよりグラディウス及びトレジャーゲー)が大好きでとても上手いのだが、彼もネットワーク CO-OP には苦労しているようだ。海外とのラグももちろんあるが、それ以上に、斑鳩の場合相棒と攻略の組み立て方が違うとプレイがガタガタになるのだ(ナチュラルに至近距離で逆属性の撃ち返し弾を発生させまくるような相棒とか最悪だ)。開幕の雑魚スイープの時点で「とりあえず稼ぐ気があるかどうか」がだいたいわかり、一面通したあたりでパターンをどれくらい練習しているかと CO-OP 相棒としての協調性がわかり、二面道中あたりでどれくらい実技が伴って(かつ通信状態が良好で)あるかがわかるというかんじだろうか。正直あんまりうまくいってるところは見なかった。が、飽きもせず延々やっていた。稼ぎを意識して和やかに遊びたければ、ラグの出ない程度の近所で(都内とか)ある程度斑鳩心得のあるフレンドを探してボイスチャット

    斑鳩 - また君か。@d.hatena
  • オタ感覚今昔 - matakimika@hatenadiary.jp

    現代若オタ向けにアレンジされたなぜオタ打ちの名手である W 氏の web 日記には自アン各界の注目が集まるばかりか、なぜオタの伝統を知らないようなイノセントな若者に日影の愉しみを刷り込む役割すら期待されて当然なのだが、A 氏がそこのトラップに引っかかって一時的に心が折れた的なことを Twitter に書いていて興味深かった。なぜオタが己の身に当てはまりまくるところまでは受け取り方として正しいのだが、そこでへこむあたりがオタク新世代ならではかなという。旧世代オタは、なぜオタの窪地に落ち込んでも、べつにへこんだりはしないのだよな。 そのあたりの漠然とした感覚を言語化すると以下。 旧世代オタには、これまで「こんにちはクズでーす」とか、悪評をよそからわざわざ買ってきてでも自分とこに引っ張ってきたという経緯があるわけなんだけど(←用語「オタク」自体来他者からの蔑称だったのが、結局オタクの自称に置き

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  • 電波寝物語 X - また君か。@d.hatena

    このところ毎日電波文書のコピーを眺めて暮らしているので見る夢がおかしいのかもしれない。おれは TV に疎いオタだから、これを書いたひとはよくもまあこれほど芸能人やスポーツ選手の名前を知っているものだなと読んでて感心する。これほど詳しくなるまで TV を見ていたというなら、そりゃ思考を TV に盗聴されていたとしても不思議じゃない。まあこのひとはそっちじゃなくて、なんか別系統のひとっぽいんだけど。おれ電波文書については単に読むのが好きという接し方なので、これがどういったものなのか意味付けとかは不可能。 もともとは H くんが電波っぽいひとから受け取ったという紙束(手書き全 77 枚)で、それを読ませてもらって惚れ込み、原のコピーをもらって以来手元に持ち続けている。おれのほかにも持ってるオタを数人知っているので、わりと有名な文書なのかもしれない。たぶん書き上がった時期は 00 年前後ではない

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  • ケータイ小説はリアルか問題 - また君か。@d.hatena

    バーチャ 1 あたりからこっち延々リアルとリアリティの境界線で戦い続けるゲーオタ界隈からすると何故今頃な話題だけどゲーオタも問題意識を抱えたまま特に議論を前進させないので程度は一緒だな!やはりそこいらへんはゲームアカデミズムの仕事か!と思ったけど一応ちょろっとケータイ小説を読んでみたのでリアリティについての感想。 おれにとってはリアルじゃないけどこれをリアルと感じるひとも居るんだろう。 終わった。うーむ。これは体験の共有可能性みたいな話と近いと思うんだよね。感想文でいうと、たとえばおれが小学校の頃養豚場の社会科見学にいったとき抱いたのは、豚がどうとかではなく、ひるがえった自分の小学生としての人生への絶望感だったんだけど、そこで「絶望した」って書いても感想文読んだひとは当惑するだけだ。前提を共有しない同士でもある程度は疎通していく類の感想というのは「豚がデカかった」とか「豚の目がピュアだった

    ケータイ小説はリアルか問題 - また君か。@d.hatena
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2007/12/18
    「こちとらは受容し印象する主体であるぞ」
  • 脱オタ関連 - また君か。@d.hatena

    先日はてなーのひとのネットラジオがあっていたらしく、あいにく用事があったので聞けなかったが、テーマが脱オタだったとのことで、じゃあおれには関係ないからスルーで正解だったかなと処理していたが、後日そのまとめログ(インターネット便利)を軽く読んでみると、内容が旧来的な脱オタ話じゃなくて脱優越感ゲームとしての脱オタ話みたいなかんじだったようで、じゃあおれにも無関係ってわけではなかったのかもなと思いなおした。 用語「脱オタ」で救済されなきゃいけないひとの像って、ほっといたらどんどん悲惨な方向へむかっていくね。脱オタにおいては、ほとんど「オタ=悲惨なひと」という定義になってるんじゃないか。でもべつに悲惨じゃないオタクは実際結構いるわけなので、脱オタがやろうとしているのは悲惨なひとによる脱悲惨ってことでいいんじゃないかなー。でもなー、オタク関係ないんだよねーそれ。なんかもうちょっとべつの言い方にしたほ

    脱オタ関連 - また君か。@d.hatena
  • 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団 2 - matakimika@hatenadiary.jp

    最近疲れ気味&風邪気味&ほかのゲーム忙しいといった理由であんま遊んでいないっていう問題もあるが、進捗状況はよろしくない。のでいっそ気分を変えてひとにやらせたりとかして流行らそうとしているかんじだ。あと最近は逆に EBA を再プレイしはじめていたりとかして、なにがなんだかよくわからん状態に。まあおもしろいからいいのだ。 ところで、ストーリー中のこの子供の純真すぎる笑顔を見ていると、なんとなく kashimir 氏の一コマ漫画のことを連想する。 「おすもうさん」て最近言ってないなー。相撲は結構見てるので発声する機会がなくもないんだけど、どちらかというと気分的に「力士」ってかんじなんだよなこのところの気分でいえば。いずれ言いたい。

    燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団 2 - matakimika@hatenadiary.jp
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2007/05/30
    ちょうど今日これがツボに入って大爆笑したので、個人的にタイムリーな話題
  • 人狼カードゲームを遊ぼう - matakimika@hatenadiary.jp

    今年の GW には予定がなさすぎた。暇じゃ暇じゃ。旅行に行くような金があったり旅行に行くことが楽しいような性分だったらそれとっくにやってる。べつに旅行とかがしたいわけじゃない。なんか金かけずオタらしいひまつぶしができればいいんだよ。おれは田舎モンだからひとが混雑している中に身をおくとムカつくので大人数イベントは勘弁だ。適当に十数人前後の小〜中集団でダラダラやるかんじがいい。でも手ごろなそのてのイベントが見当たらん。仕方ないのでせめて長らく棚上げとなっていた「人狼カードゲームを遊ぼう」の計画を実行することにした。おれの場合人狼といえば人狼 BBS からのひとなので、人狼と言ったほうが通りがいいけど、ゲーム名は「タブラの狼」という。ルールさえ把握していればトランプとかでも代用できるらしい(カードゲームというけどカードはほとんど使用しないので)。何度かやれるチャンスがあったけど果たせなかったので

    人狼カードゲームを遊ぼう - matakimika@hatenadiary.jp
  • また君か。@d.hatena - U さん迎撃 OFF

    近々上京するのかもしれない予定の U さんが、住居探しのため先遣部隊としてやってきたというので、ここはオタオタしく迎撃 OFF なのではないかという話だったが、れいによってあんまり迎撃していないというか、適当に馬柵で勢いは殺しつつ横合いから槍でえぐるというか、そういうかんじの会だったかもしれない。知ってるひとやあまり知らないひとなどが集まっておもしろかった。 「オタクはヒモになれない」説 ヒモは自分の荷物をたくさん持てないから。で、オタは荷物が多い。←いやちょっと待て確かにオタがオタであるために最小限(ある種のトーテムとしての)モノは必要だが、しかしそれが「大量」である必要はないんじゃないのか(「コレクターよりセレクター」言説)? 「声優ファン層には一定の割合で長距離トラッカーが居る」説 理由 1。近年の声優ラジオ番組の増加。 理由 2。これだけシリコンオーディオ機器の普及した現代にあって

    また君か。@d.hatena - U さん迎撃 OFF
  • ご主人様カフェの話 - matakimika@hatenadiary.jp

    メイド喫茶にうるさい M さんは、既存の「おかえりなさいご主人様」型のメイド喫茶の関係性が気に入らないという。じゃあどんなのがいいんだというと、執事カフェと説明される。けどあれもべつに一般的には性別を置き換えて「おかえりなさいご主人様」型の変形じゃないのかという話になるが、よく聞いてみると全然違って、なかなかおもしろそうだった。そういうメイド喫茶ってあるのかな。 客に与えられるロールは「ご主人様」ではなく、「ご主人様のお茶会に招かれたお客様」 メイドや執事はご主人様に雇われており、客と雇用関係にはない。 だから「いらっしゃいませご主人様」ではなく、ふつうに「いらっしゃいませ」で、登録ユーザは「いらっしゃいませ、○○様」とかになる。 普段はふつうのメイド喫茶的ななにか。 一時間とかに一度「ご主人様タイム」があり、奥のドアからご主人様登場、テーブルを回って挨拶とかする。 …なんかディナーショー

    ご主人様カフェの話 - matakimika@hatenadiary.jp
    lu-and-cy
    lu-and-cy 2007/01/13
    これは気が利いてる
  • コミックマーケット 71 初日 - matakimika@hatenadiary.jp

    C71 がはじまった今日、東京に住んでいるおれはコミケに行くこともできる。が行かない。もちろんそれは「コミケに行かない」という選択の結果ではなく、「コミケに行く」という選択をしなかった結果としてだ。あまり関係ないけど「なぜオタはコミケで徹夜するために前日夜半会場へ向かうときにだけ肩で風を切りますか?」というなぜオタを思いついた。ようするにおれが結局獲得しようと思うことがなかったのはあの姿だ。近所でコミケがあるというのなら自然と、遠くでコミケがあると聞いたら無理をしてでも、会場へ足を向ける習慣が根付かなかった。どのような理由であれコミケのために徹夜で並ぶというモチベーションは、(同人誌ゲットのためとか企業グッズゲットのためとかそれらを転売して得る金のためとか仲間と一緒に徹夜で並ぶという体験のためとか)なんであれ自分の内部から溢れてきているはずだが、おれはコミケに外部的な用事がある期間中に、そ

    コミックマーケット 71 初日 - matakimika@hatenadiary.jp