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2023年2月10日のブックマーク (1件)

  • 吉増剛造と「眩暈 VERTIGO」 - ururundoの雑記帳

    おやつ(コーヒーとケーキ) 夜の間に雪が降り それは 積もった雪の下が透けて見える程だ。 朝の7時前から明るくなるが 山の向こうから 太陽が顔を出すのは午前9時過ぎ。 屋根から溶けた雪が 雨水のように 雫となって落ちてくる。 小屋の周りの雪は まだ30センチ程の厚みで残り 道路脇の温度計は夕方6時で−1度。 比良山系の山は白く 春の兆しも見えない。 図書館で定期購読している「キネマ旬報」で とても面白い映画の記事を読んだ。 『眩暈 VERTIGO』 「詩人 吉増剛造が盟友故ジョナス・メカスの幻影を マンハッタンとブルックリンに追いかける。 実験映画の巨人と言われた メカスの一周忌に レクイエムと言える詩が誕生する様子が 描かれていく。」 狭い山間の川沿いで 今年の雪の多さに辟易し 色のない世界に 心があくびをしそうになる私に 「眩暈 VERTIGO」の記事と予告編は 世界はここだけじゃない

    吉増剛造と「眩暈 VERTIGO」 - ururundoの雑記帳
    lucciora
    lucciora 2023/02/10
    東京でも上映していたのに知らなかったです。貴重な情報ありがとうございます。4月の東京は行きたいです。吉増さんやっぱり素敵だなぁ。