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組織に関するlucerneのブックマーク (6)

  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
  • 「最後はヒトだ」という責任放棄:日経ビジネスオンライン

    前回触れた役割分担、あるいはそれぞれの役割を組織の目的に向けて統合を行うのにも当然ルールがありますが、今回は、組織全般のルールを考えてみます。 組織のルール 組織という言葉とルールという言葉が結びついて醸し出すイメージは大方ネガティブなものです。「細かいルールにこだわる」「手続きが煩雑」「ハンコをいくつも押さなくてはいけないので意思決定が遅い」等々、いわゆる「官僚的」という悪口は、大体こうした点にあります。 しかし、冒頭の沼上教授の指摘にあるように、ルールは目的があるから存在するのです。特に、組織の仕事の多くは何度も繰り返される「ルーティン」といっていいものですから、そうした仕事を、より効率的に行っていくにはルールが不可欠です(この場合、マニュアルと読み替えてもいいでしょう)。ルーティンを効率よく、間違いなくこなし、例外は上司の指示に従うことが、組織の基です。 それでは、なぜ我々はルール

    「最後はヒトだ」という責任放棄:日経ビジネスオンライン
  • 原発事故! すべての責任は“東電だけ”にあるのか

    東日大地震の影響を受け、福島第一原子力発電所での事故が深刻化している。東京電力の対応の遅れ、情報の遅れなどが指摘されているが、この深刻な事態をいち企業だけに任せていいのだろうか。 著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 日を襲った史上最悪の地震と大津波。実際の政治ではアップアップだった菅政権は、日の危機に直面して何とか態勢を立て直し

    原発事故! すべての責任は“東電だけ”にあるのか
  • ベールを脱いだ日本のフリーメーソンたち

    陰謀の代表にさせられているフリーメーソンの組織は日にもある。世界にネットワークをもつ、その秘密結社は日で何をしているのか? 謎につつまれていたその真実を当事者がいま語る! さる7月8日、オウムについてのあるシンポジウムにパネラーとして参加したときのこと。思想家・吉隆明氏の、討議に先立つ特別講演を聴いていて、肩すかしをわされたような気分を味わった。吉氏は、かねてよりヨガの行者としての麻原彰晃を高く評価してきた。その「評価」が妥当かどうかは別にして、少なくともそうした、大勢におもねらない特異な視点をもつ氏が、陰謀史観に彩られたオウムの世界観については、ただ「バカらしい、くだらない」とあっさり片づけてしまったからだ。それですむのかなと、つい首をひねりたくなった。「ユダヤ=フリーメーソンが世界の征服を企んでいる」という、ナチスのプロパガンダそのままの陰謀史観は、確かに「バカらしい」。同感

  • ヒューマンファクター事始

    お断り1:内容に一貫性はありませんし責任ももてません。 読んだあなたが不愉快になるかもしれません。 お断り2:所詮,素人集団の雑文です。 色々な方の論文などを参考にさせて頂きましたし 引用もさせて頂きましたが 充分に理解できていないと思います。 「聞きかじり」のような所もあるでしょうし、 「知ったかぶり」もあると思いますがお許し下さい。

    lucerne
    lucerne 2010/10/25
    Chapter.19-1「『安全策』は形骸化する」:組織の崩壊パターン。
  • 日本企業を脅かす「30歳社員問題」 危ない7〜9年目若手社員、「仕事充実していない」が34.3%:日経ビジネスオンライン

    この世代は就職氷河期の中でも、最も厳しい就職を迫られました。自分が希望した会社に入れなかった人も多い。調査の数字を少し紹介しましょう。 例えば、「現在、仕事が充実しているか」という質問に対して、7~9年目の社員は「充実していない」と34.3%が回答しています。この年齢層が最も多く、そのように答えています。 また、「仕事を通じて達成したい夢や目標がない」「自分なりの価値や自分らしさが発揮できていない」という回答も年齢層別では30歳前後が一番多いのです。さらに、「(自らの業務が)重要な役割を担っている」と回答したのも37.4%と非常に低いのです。こうした数字から見ても、30歳前後の絶望的な思いが伝わってきますね。 上で詰まっている「大量採用のバブル入社組」 ―― なぜ、この世代は仕事に絶望しているのでしょうか。 来であれば、この30歳前後の世代は仕事も覚え、最もやる気が高い人たちのはずです。

    日本企業を脅かす「30歳社員問題」 危ない7〜9年目若手社員、「仕事充実していない」が34.3%:日経ビジネスオンライン
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