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農業に関するlucerneのブックマーク (5)

  • 「自家用米のおすそわけ」の意味。生態系の一員としてヒトが暮らしていくために | makilog

    「売るための野菜」の現実 田舎仕事をしていると農協ってけっこうありがたい組織だなと思います。ローンとか保険とか、お葬式とか、シロアリ駆除とか、たくさんの生活支援サービスを地域住民に提供してくれている。農協は田舎において重要な社会インフラになっている。地域において大事な組織ですが、そのもともとの中心的な事業である農産品の流通においては、大きな問題を抱えています。 農家は自分でお客さんを見つける必要はありません。形や見た目が一定の規格におさまるように作りさえすれば、農協がそれを現金に交換してくれるからです。農家は農協に預金口座をもっているから、売上の入金や農薬代などの仕入れも農協が全部やってくれるから、農家は安心で楽ちんなのである。農家は、お米や野菜をべてくれるお客さんのことなど意識する必要はない。農協というお米野菜の換金装置に持ち込むだけで、その後のことを気にする必要はない。その結果

    lucerne
    lucerne 2011/09/06
    実家も東北のコメ農家の方から送ってもらってるよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):野菜農家が自殺 遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。 - 社会

    畑には自殺した男性が作ったキャベツが並んでいた=福島県須賀川市、西堀写す  福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。  自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。  23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむせるようなしぐさを繰り返した。「福島の野菜はもうだめだ」。男性の次男(35)は、男性のそんなつ

  • 教育・子育てニュース:朝日新聞デジタル

    能登半島地震 ウクライナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    教育・子育てニュース:朝日新聞デジタル
    lucerne
    lucerne 2011/03/04
    ごパンがあるなら、ご麺(メン)もあるのか。
  • 雇用を生み出せない農村に救いの手はあるか:日経ビジネスオンライン

    農業の末端の声が聞けて、とても有用な記事に思えます。一般製造業に携わる者から「TPPと農業」に対してコメントすると、「農業分野にはしがらみもあり、改革が強く望まれていることも参加の世論を後押ししているように見えるが、農業の改革や近代化とTPPは別として考えることも必要ではないか」、と言う意見は、賛同できません。これまで、競争力がない農業のために日の自由貿易促進が阻害されるという構図は、この数十年続いています。しかし、記事でもご指摘のように、これまで十分な期間が与えられても、農業の改革や近代化は業界内で成し遂げられてきていませんでした。これからも、できるようになるとは思えません。結局、外の視点からみると、農業が「農業は大事だから、特殊だから」と、変化を嫌がり、我がままを言い続けているように映ります。それが、農業全体への不満につながり、農業への無理解が拡がっているのだと思います。それでも農業

    雇用を生み出せない農村に救いの手はあるか:日経ビジネスオンライン
  • 口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン

    口蹄疫(こうていえき)――。牛や豚、羊、ヤギなど蹄のある動物に感染する、ウイルス性の病気である。家畜が感染すると、発熱や口にできた水ぶくれなどの症状によって餌がべられなくなり、肉量や乳量を激減させる。非常に伝染力が強く、蔓延を防止するためには、発生した農場で飼育された家畜はすべて殺処分するよう、法律では定められている。 家畜農家を震撼させるこの伝染病が、今年4月、宮崎県で見つかった。最初の感染が確認された都農町から、隣接する川南町、えびの市へ広がり、約4週間たった現在も、一向に収束する気配が見えない。 現場では一体、何が起きているのか。最前線で対応に当たる宮崎県川南町役場の河野英樹氏が、発生から現在までに至る経緯をまとめた手記をご覧いただきたい。(5月16日までの状況。蛯谷敏=日経ビジネス記者が再構成した)。 何気ない電話のやり取りで始まった 口蹄疫発生の日から25日以上が経過した。今も

    口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン
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