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ブックマーク / daisukemaki.jugem.jp (1)

  • 「自家用米のおすそわけ」の意味。生態系の一員としてヒトが暮らしていくために | makilog

    「売るための野菜」の現実 田舎仕事をしていると農協ってけっこうありがたい組織だなと思います。ローンとか保険とか、お葬式とか、シロアリ駆除とか、たくさんの生活支援サービスを地域住民に提供してくれている。農協は田舎において重要な社会インフラになっている。地域において大事な組織ですが、そのもともとの中心的な事業である農産品の流通においては、大きな問題を抱えています。 農家は自分でお客さんを見つける必要はありません。形や見た目が一定の規格におさまるように作りさえすれば、農協がそれを現金に交換してくれるからです。農家は農協に預金口座をもっているから、売上の入金や農薬代などの仕入れも農協が全部やってくれるから、農家は安心で楽ちんなのである。農家は、お米や野菜をべてくれるお客さんのことなど意識する必要はない。農協というお米野菜の換金装置に持ち込むだけで、その後のことを気にする必要はない。その結果

    lucerne
    lucerne 2011/09/06
    実家も東北のコメ農家の方から送ってもらってるよ。
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