インデックスは2月9日、犬の鳴き声から感情を分析して人間の言葉に変換する「バウリンガル」のiPhoneアプリを今年初夏に発売すると発表した。 タカラトミーが2002年に発売した「バウリンガル」をiPhoneアプリに移植する。鳴き声を分析し、気持ちを文字で表示する翻訳機能のほか、翻訳した犬の気持ちや飼い主のコメントをTwitterに投稿できる機能も搭載する。犬の写真を編集・加工する機能も備え、Twitterに投稿できる。 投稿された写真を評価したり、コメントを付けるといったユーザー同士のコミュニケーション機能も搭載。「愛犬家同士のコミュニケーションも楽しめる」という。