2012年12月30日のブックマーク (7件)

  • ケーキ販売ノルマの是非っていうかだめだろノルマは - 24時間残念営業

    2012-12-30 ケーキ販売ノルマの是非っていうかだめだろノルマは http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2012/12/24/114724 読んだ。 これかなり根の深い問題なので、どこから書いてったらいいか迷うんだけども……そうだなあ、肯定的な立場と否定的な立場の両方から書いてみましょうか。最後に俺自身のスタンスでも書くことにして。 まず肯定的、あるいはノルマ課すこともしかたないよという消極的な肯定の立場から書いてみる。 まずクリスマスケーキの予約ってことなんですが、ケーキってのは、儲かります。なにせ単価がでかい。コンビニの平均客単価、いまどれくらいでしたっけ、まあ500円後半かそんなもんだと思うんですけど、そのなかでケーキは1個で1500円、ちょっとでかいのだと3000円です。しかも値入がそこそこいい。 しかも、ここがいちばん重要なんで

    lucifer_af
    lucifer_af 2012/12/30
    「そこで俺が考えた基準っていうのが「勤務時間内の仕事が、時給が発生してない時間帯に及ばない」ということです。これが絶対の基準」
  • 機を見て商品をぶちこむ - 24時間残念営業

    2012-12-29 機を見て商品をぶちこむ http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20121228000.html 全体的にいらっとする記事だったのでブコメでなんか書こうと思ったけど、とうてい文字数が足りないのでブログで書くことにした。といっても、殴り書き程度です。どこぞのチェーンの壁を殴りながら書くという意味ではない。まとまってないです。 まずセブン一人勝ちの件だが、まあほぼ事実に近い。近隣にセブンぶっ建てられたときの恐怖というのは、他チェーンのオーナーはもちろん、当のセブンのオーナーですらも感じることだろう。つーか前からいってるけど同社競合がいちばんタチ悪いから。 まあこんな記事もあるように、雪崩打ってセブンに鞍替え、みたいな流れは確かにあるのかもなー。でもサークルKサンクスのエリアフランチャイズってセブンのみならず、

    lucifer_af
    lucifer_af 2012/12/30
    「でもこういうのは「できてる」って思った瞬間に負けなので、ずっと考えつづけるんですよ。商圏を睨みつづけて、なにが売れるのか、どんな傾向があるのかに神経質でありつづける。信用ってそうやって買うものです」
  • 歳月と恨み - 24時間残念営業

    2012-12-27 歳月と恨み 昨日だったかおとといだったか、高校のころに同じクラスだった人間が店に来た。俺が高校時代を過ごした土地と現在店があるところとは、同じ県内とはいえ、絶妙に中途半端な距離がある。また、こんな場所には用事がなければまず来ない。 小学校はもちろんのこと、中学高校を通じて、すべての知ってる人間との関係が断絶している。まあ俺くらいの年齢だと、放っておいても関係は途切れている場合もあるだろう。学生時代を過ごした場所と住んでいる場所があまり離れていない、なんて人間のほうがむしろ少数派なのかもしれない。とはいえ、俺は意図的にあらゆる関係を断ち切ってきた。 理由? 理由は簡単だ。自分の学生時代をなかったことにしたかったからだ。なかったことにしたかったら、それを知っている人間が観測範囲にいるのは困る。実家を出て以来、転居は何度かしたが、連絡先を知らせた知人はいない。別に学生時代に

    lucifer_af
    lucifer_af 2012/12/30
    「夕暮れの通学路を手つなぎ帰宅したかったわクソが!! 20年程度でその恨みが消えるわけねえ!!!」
  • 個性は求めて得られるものではない - 24時間残念営業

    2012-12-27 個性は求めて得られるものではない http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20121225/1356437631 引き合いに出されていたので読みに行ったんだけど、なんか違和感がある。 こういうときは、実は書いてる人の言いたいことを読んでるこっちがわかってないパターンがひとつ、あとひとつは文章が扱っているテーマが大きすぎて、そのテーマに対して説明が足りないみたいなときに起きる。たとえば「人はいかに生きるべきか」について、エントリひとつで説明できてしまようなものは、そもそも大嘘か、あるいは書いてる人が考えていることのごく一部のダイジェスト版でしかない。仮に後者だとして、それで読んだ人が「なるほど!」と思うためには、読者のほうの勘がべらぼうにいいか、あるいはわかってふりしてるかだ。 俺の場合「違和感がある」は「言語化できない」というかたちであらわれる。

    lucifer_af
    lucifer_af 2012/12/30
    「アホみたいに同じことを繰り返す、あるいは考えつづけたはてに、ようやく「その人らしき性質」っていうのがあらわれるのであって、その逆ではない」
  • 不明と対峙するときに必要な道具 - レジデント初期研修用資料

    既知の何かをより上手に解決してみせるのに必要なのは「経験」で、未知の何かを手探りでどうにかするのに必要なのは「道具」なのだと思う。 出版したについて。 そのシマウマには毒がある 「蹄の音を聞いたらシマウマではなく馬を想起せよ」という古い格言があるけれど、格言のとおりに普段の仕事を回すためには、責任の引き受け手が必要になる。 それが馬でもシマウマでも、無害な草動物として振る舞ってくれるのならば、まずは馬を想定して問題にあたってしまえば、大抵の場合最小限の労力で問題は解決してくれる。 ところが蹄の音がよく似ているくせに模様が違う「シマウマ」がごく少数混じっている状況で、シマウマの見逃しが観察者に致命的なダメージを及ぼす状況においては、蹄の音を聞いた人は、まずまっさきに「それがシマウマでないこと」を確認することになる。 問題を解決するときに、挑戦者としてそれに当たる場合と、責任者としてそれに

  • 正しさをテストで記述する - レジデント初期研修用資料

    「厳密な人」と、「間違いにうるさい人」とを隔てているのは、その人が想定する正しさというものを、テストの形で記述できるのかどうかにかかっているのだろうと思う。 テストを作れる人は、テストを通じて、自分が想定する正しさに到達するためには何が不足し、どうすればそれを補うことができるのか、相手に提示することができる。 自分の学びをテストの形で記述できない人は、「俺はエビデンスを持っている。奴らは持っていない。俺は正しい。奴らはバカでこの世から放逐されるべき」とばかりに、せっかく学んだ貴重な知識を、単なる投擲用のクソとして消費してしまう。これはもったいないように思う。 哄笑の道具としてのエビデンス 専門家が喧嘩に参加する場面が増えたように思う。 会話の応酬が行われる場所はといえばせいぜい2ちゃんねるぐらいしかなかった昔、匿名の無数が対立する場に専門家が「降臨」すると、喧嘩の舞台は学びの場になった。も

    lucifer_af
    lucifer_af 2012/12/30
    「正しいことを学んでいる人は多い。でも正しくやらなかった時にどうなるのかを知っている人は少ない」
  • 近くにいたお気に入りの住人閉じ込めて遊んでた : 育児板拾い読み

    2012年12月30日 カテゴリゲーム漫画アニメ特撮創作一レス:生活 近くにいたお気に入りの住人閉じ込めて遊んでた どうぶつの森が好きな喪女 その10くらいkohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1354880129/448 448 彼氏いない歴774年 sage 2012/12/11(火) 11:03:35.23 ID:kCEvy7QW暇だったからスコップで穴掘って大きい迷路みたいなの作ってたらイタズラ心に火がついちゃって、近くにいたお気に入りの住人閉じ込めて遊んでたそのうち他の住人も来たからその子も閉じ込めた 楽しくなって来て落とし穴のタネ埋めてどっちが引っかかるかなーとかやってたら、閉じ込められた2人が会話し始めていつのまにかペアルックの格好でるんるんしてた… そのあとも何回かすごく楽しそうに会話してて、私は自分で埋めた落とし穴にはまった コメント