2017年3月21日のブックマーク (2件)

  • 福沢諭吉の合理性が大正時代には群馬の校長へと届いていた - 山下泰平の趣味の方法

    学問のすゝめについて 明治時代の先鋭的な人々は、迷信を嫌う傾向があった。そして合理性を追及していた。彼らは時には病的なくらいに迷信を痛罵し、信仰を小馬鹿にしたりする。 彼らが迷信を嫌うのには理由があって、誰もが筋道を立てて考えられる国にしたかったからである。この辺りのことについては、私がかって書いたものがあるので、興味のある方はどうぞ。 山下泰平のタンブラー — 誰もが筋道を立てて考えられる国 01 見様によっては明治時代は、普通の人が理屈で考えられるようになるための時代とすることも出来るくらいで、迷信は排除されるべきものであったし、人々は理屈で物事を考えられるようになろうとしていた。 この「誰もが筋道を立てて考えられる国」の実現に大きな役割を果したのが、福沢諭吉の『学問のすゝめ』なんじゃないかなというのが今の私の推論で、もっというと福沢諭吉の一番の功績っていうのは、迷信を嫌い合理性を追及

    福沢諭吉の合理性が大正時代には群馬の校長へと届いていた - 山下泰平の趣味の方法
    lucifer_af
    lucifer_af 2017/03/21
    「『学問のすゝめ』には、今となっては当り前のことしか書かれていない。『学問のすゝめ』が売れたのは、当時は当り前ではなかったからである。当り前にするために、数知れぬ人々が様々なことをしたりしなかったり」
  • 今日のしんざきが長男と二人で人生初スキーをしてきたこととか 17/03/20: 不倒城

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    今日のしんざきが長男と二人で人生初スキーをしてきたこととか 17/03/20: 不倒城
    lucifer_af
    lucifer_af 2017/03/21
    「特にすり合わせもしないので、「同じ砂場で遊んでいるのに全員全然違う遊びをしていて特に接触もない(ただし楽しそう)」「けれど終わった後は「〇〇ちゃんと遊んで楽しかった!!!」と超満足している」」