2018年2月15日のブックマーク (1件)

  • 「私を雇ってください」 小平奈緒が記者に語った真意 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    長野・エムウェーブでの練習の帰りだった。バンクーバー五輪を1シーズン後に控えた2008年12月。駐車場を歩きながら、小平奈緒が少しおどけて切り出した。 【写真】バンクーバー五輪女子団体追い抜きで2位になり、銀メダルを手にする(左から)田畑真紀、小平奈緒、穂積雅子=2010年2月 「朝日新聞で雇ってください。このままじゃ、ニートスケーターで……」 小平は当時、信州大教育学部4年。将来は「先生になってスケートの楽しさを伝えたい」という夢はあったが、師事する結城匡啓(まさひろ)コーチのもとで、まだ競技を続けたかった。だが、4年生の冬になっても就職先が決まらない。半年前の北京五輪で有名になったフェンシング・太田雄貴の「ニート剣士」をもじって自虐的に笑った。 長野の地元紙には、スケルトンで五輪に出場した記者がいた。そんなことも話題にしながら、小平は言った。「私、自分で滑って自分で記事を書きます」

    「私を雇ってください」 小平奈緒が記者に語った真意 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    luege_traum
    luege_traum 2018/02/15
    税金を使っていいと思ってる派だけど、そうなるとメダルを取れなかった人を叩く害悪な人たちが調子に乗るから危険そうだとも思う。