CloudNative Days Fukuoka 2019のKeynoteで発表した資料です。 『クラウドネイティブとは?』と、改めて意味を考えてみました。 その上で、どうやってクラウドネイティブを取り入れていくべきかを解説します。 (CC BY-SA 2.0)
CloudNative Days Fukuoka 2019のKeynoteで発表した資料です。 『クラウドネイティブとは?』と、改めて意味を考えてみました。 その上で、どうやってクラウドネイティブを取り入れていくべきかを解説します。 (CC BY-SA 2.0)
要約 Cloud Firestore のローカルエミュレーターは Go でも使える gcloud beta emulators firestore start した後に環境変数 FIRESTORE_EMULATOR_HOST をセットするだけ きっかけ Firebase の超便利なデータストアサービス Cloud Firestore 、ついにGAになって東京リージョンもきて最近熱いサービスです! しかし、クラウド系のサービスはローカル開発やテストをしたいときにどうやってやるか悩みがちです。大抵次のどちらかになる印象です。 ローカルで起動できるエミュレーターなどを使う テスト専用のクラウドリソースを作っておいて、毎回そこに接続する Cloud Firestore にはローカルエミュレーターがある 幸い Firestore にはローカルエミュレーターがあります。google-cloud-jpに
Go Advent Calendar 2018 2日目の記事です。1日目はtenntennさんの「実装して理解するスライス #golang」でした。 せっかくなので実益に繋がる話を書くべきだと思っておりまして、今回はGoConでGAE/Go 2nd genに対して注目が集まっていたのもあり、「GAE/Goでの運用コスト最適化」について書こうと思います。 (とはいえ、この分野だとGCPUG界隈のsinmetalさんやvvakameさん、apstndbさんあたりが圧倒的に詳しく、僕が書くことに関してはやや恐縮するのですが) どれくらいコストを減らしたかサービスを運営する中で、クライアントからAPIが叩かれるだけでなく、クローラー等による大量のアクセスがある場合、いくら小規模でもかなり費用が可算できます。そしてそれは安いと評判であるGAEでも例外ではありません。 お財布が困窮していたわけではない
App Engineは、Deploy時にModule Version毎にスケーリング設定を行うことができます。 結構、細かい値が設定できるのだけど、いまいちどんな作用があるのか分かりづらいものもあります。 この記事では、スケーリング設定の値にどんな作用があるのかを解説します。 Moduleって?という方は GAE ModulesをSimpleに使う を見てください。 3つのスケーリング設定概要 App Engineのスケーリング設定は3つ存在します。 それぞれ特性が違うので、Moduleでどのような処理をしたいのかによって、選択するスケーリング設定を変えます。 Automatic Scaling Request数に合わせて自動でインスタンスの追加、削除を行う設定。 App Engineでよくオートスケールが特徴と言われるのは、主にこの設定を指している。 たくさんの小さなRequestをさば
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