プロトタイピングによる不確実性の低減 / Reducing Uncertainty through Prototyping
プロトタイピングによる不確実性の低減 / Reducing Uncertainty through Prototyping
2022/06/22追記 最新仕様ES2022がリリースされたので、新しく記事を書きました。 JavaScriptの仕様はECMAScriptで、ECMAScript 2015(ES2015)、ECMAScript 2016(ES2016)...というように毎年進化を続けています。 これまでの仕様はES2020でしたが、先日2021年6月22日にES2021が正式仕様として承認されました。 22.06.2021 Ecma International approves new standards - Ecma International ブラウザ対応も完了しており、全モダンブラウザ(Google Chrome・Firefox・Safari・Microsoft Edge)でES2021の全機能が使えます。 本記事では、ES2021すべての新機能をまとめて紹介します。 大きな数値を_区切りで書け
(株)ソラコムは2021年6月23日(水),同社主催の年次カンファレンス「SORACOM Discovery 2021 ONLINE」の基調講演にて,新たなIoTインフラやサービス,新機能などを発表した。「SORACOM Discovery」は同社の年次カンファレンスで,IoTプラットフォームSORACOMに関する最新の技術情報やさまざまなアイデアを使った活用事例が紹介される。5月にはガートナーが毎年発表する「マジック・クアドラント2021」に業界の名だたる企業と共に初選出されるなど,世界的な注目度もさらに上がっている中,昨年に続いて今年もオンラインで開催された。なお,「SORACOM Discovery 2021」は,前夜祭も含め6月22~25日の4日間にかけて開催される。 ここでは,同カンファレンスで新たに発表された中から注目のサービス,IoTインフラを中心に紹介する。 次
ソラコムは、同社主催のオンラインイベント「SORACOM Discovery2021 Online」で、ソラコムのサービスがWiFiなど任意の通信回線で利用可能になる新サービス「SORACOM Arc」を発表しました。 ソラコムはIoTプラットフォームのベンダとして、IoTデバイスとの通信暗号化をクラウドで行える「SORACOM Beam」や、IoTデバイスからのデータをクラウドのさまざまなデータ分析サービスなどに直接転送できる「SORACOM Funnel」、IoTデバイスからのデータの収集、可視化、ファイル保存などを実現する「SORACOM Harvest」など、IoTに関わるシステムを構築する上で便利なサービスを多数提供しています。 ただし、これらのサービスを利用するには、基本的にはソラコムが提供するSIMカードを用いた通信網である「SORACOM Air」を利用する必要がありました
HPEが「Silicon on demand」発表、CPUコアを使いたいときだけシリコンレベルで有効に。インテルと協業で開発。HPE Discover 2021 ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)は、同社がオンラインで開催している年次イベント「HPE Discover 2021」において、CPUコアをシリコンレベルで簡単かつ動的に有効、無効を切り替えることができる新技術、「Silicon on demand」を発表しました。 CPUのコア数を動的に変更する技術は、仮想化ハイパーバイザを用いて仮想マシンに割り当てるコア数を変更することなどにより、これまでも存在していました。 HPEが今回発表した「Silicon on demand」は、そうした仮想化技術を用いることなく、シリコンのレベルでCPUコアの有効化と無効化を「クリックするだけで」(HPEプレジデント兼CEO Ant
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