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ブックマーク / baigie.me (2)

  • 「フルリモートOK」を続ける会社の実態 | ベイジの日報

    アフターコロナでオフィス回帰が進み、リモートワークからオフィス出社へと働き方を変更する企業が増えている。そんな中でベイジは変わらず「フルリモートOK」だ。気がつけば地方在住社員は4名になり(福岡、長野、石川、富山)、都内から地方への移住を予定している社員までいる。 私自身も福岡でフルリモートワークをして2年が経つ。そのせいか採用面談の場ではリモートワークの実態について質問されることが多い。そこで求職者の方へいつも答えていることを紹介し、ベイジの「今」の仕事のやり方をお伝えしようと思う。 1. コミュニケーションで困ることはない? 社内のやりとりはSlack、バーチャルオフィスとしてDiscord、ドキュメントのやりとりはGoogle Workspaceを活用している。テキストコミュニケーションに慣れているメンバーばかりなので、オンラインでもとてもスムーズ。直接話したい時はSlackのハドル

    「フルリモートOK」を続ける会社の実態 | ベイジの日報
  • 「自分は中途半端だ」と思ってる人に贈る言葉 | ベイジの日報

    「自分はエンジニアとして中途半端な気がする」という相談を若い社員から受けたことがある。彼がそう感じる理由を聞いた後、どう答えるのがいいか分からなかったが、ひとまず自分の話をした。 私は28歳の時に、それまでの学歴や職歴の流れをリセットするかのように、未経験でデザイナーの仕事に飛び込んだ。最初はグラフィックもやっていたが、その1年後にウェブデザインに焦点を絞った。 あれから20年あまり経つが、「自分はデザイナーとしては中途半端」という思いを未だ解決できないまま、今ここに至っている。自分は中途半端という自意識を抱えているのは、その若者と同じである。 例えば、「デザインとは…」と話すとき、「お前はデザイナーとして成功してないだろう」と誰かに思われてそう、という自意識が必ずある。頭の片隅で自分を見つめる批判的で否定的な眼差しを感じる。それはそうだ。デザインという分野で自分より専門性や権威性を獲得し

    「自分は中途半端だ」と思ってる人に贈る言葉 | ベイジの日報
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