iOSアプリを開発するなかで、開発中のパッケージを確認するためにテストフライトという仕組みを使います。 これをGitHub Actionsを使って自動化してみました。 「あるブランチにcommitされたら、最新の状態のビルドをテストフライトで配布」をGitHub Actionsで組む手順を紹介します。 実装の流れ fastlane matchを使った証明書管理を準備する fastlaneにテストフライトのためのレーンを実装する GitHub Actionsの設定をする なお、fastlaneはすでにセットアップ済みであることを想定して書きます。 まだfastlaneを使ってない場合はこちらの記事などを参考にセットアップしてみてください。 fastlane matchを使った証明書管理を準備する fastlane matchはfastlaneアクションの一つで、iOSの煩雑な証明書管理をシン