家を建てる時には 大きな儀式が2つある。 一つは先日行った「地鎮祭」 www.bizucafe.com そしてもう一つが「上棟式」 今回はそんな上棟式について。 目次 上棟式 棟上げ 上棟式の流れ 挨拶の例 費用 ご祝儀 本音と建前 おわりに 上棟式 上棟式(じょうとうしき)は 建前(たてまえ)とも呼ばれ 木造建築で棟を上げ、建方が終わったことを意味する。 元来、上棟以降の工事の安全や完成後の建物の無事を祈願するものだった。 棟上げ 棟上げとは、柱・棟・梁などの骨組みが完成した状態。 本来はここまで無事に工事が進んだことへの 感謝と、完成を祈願する儀式だった。 最近ではそういう儀式的な側面は薄れ 施主が職人や工事関係者の労をねぎらう意味合いが強くなっているようだ。 上棟式の流れ ①棟梁が棟木(むなぎ)に御幣や幣束(へいそく)と言った 魔除けの札を立て、破魔矢(はまや)を飾る。 ②建物の四方
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