NECは、千葉市図書館においてマイナンバーカードを利用して図書の貸出を可能とする新たな図書館システムを構築しました。新システムは2017年6月1日から運用を開始する予定です。 新システムは、図書の貸出にマイナンバーカードを利用するにあたり従来必要であった、マイナンバーカード交付時に住民が設定した暗証番号の利用時の入力や、外部ネットワークとの接続、マイナンバーカードへの利用者識別用アプリケーションの追加搭載、地方公共団体の条例改正を全て不要とする、新方式の利用者認証を全国で初めて採用しました。(注1) NECは社会ソリューション事業に注力しており、今後もマイナンバー関連の幅広い製品やサービスを提供することで、安全・安心で豊かな社会を支える情報基盤の強化に貢献していきます。 これまでマイナンバーカードを図書館カードとして利用する場合、マイナンバーカードのICチップに搭載された公的個人認証サービ
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