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  • 【江戸時代】江戸の三大飢饉は人災だった!?【松平定信】 - 日本史はストーリーで覚える!

    こんにちは。宮 貴大です。 今回のテーマは「【江戸時代】江戸の三大飢饉は人災だった!?【松平定信】」というお話です。 近世の三大飢饉とは、1732年に享保の飢饉、1782年から88年までの天明の飢饉、1833年から39年までの天保の飢饉になります。 最初に1732年に発生した享保の飢饉ですが、その原因は意外なことに虫でした。イナゴやウンカなどが大量発生したのです。イナゴとはご存じの通り、集団で田園を襲い、稲穂や稲葉をべつくしては、他の地域へ移動し、新たな田園を襲うといういかにも害虫らしい生態です。 ウンカはセミに似た昆虫ですが、体長はわずか5ミリ程度のコバエみたいな奴です。稲に取りついて養分だけを吸い尽くし、さらにウィルスまで媒介し、家畜や人間に感染症をもたらすとんでもない害虫です。 こいつらが大量発生したことによって、収穫高は例年の半分以下となり、1万2000人も人々が餓えや病気で亡

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