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drumに関するlupin3rdのブックマーク (64)

  • 楽器とかインターフェイスの話 - SLN:blog*

    ピアノがうまいとか、ギターがうまいとか、ドラムがうまいとか、「音を出す」っていう根的な所を考えれば、ウマ/ヘタはあまり関係ないはずなんだけども、例えば譜面のような「演奏を再現する」という目的がある限り、その精度によって「うまさ」というのはどうしても測られてしまうわけだよね。もちろん、そういった「うまい」演奏というのは、それはそれで見ていて気持ちいいし、高揚したりもするんだけど、今回注目してみたいのは、そういった「うまい」演奏ではなくて、そこから逸脱しているもの、例えば来楽器ではないものを楽器にしている、来の使い方とは違う方法で演奏している、ようなもの。こうした一風変わったテクニックの中に、人と楽器のインターフェイスを考える上でのいろいろなヒントが隠されているような気がしている。 来の用途とは違う使い方をしている代表格として、レコードをこする事で音を出すスクラッチがあげられると思う。

  • 「振って」音を出すドラムスティック - エキサイトニュース

    好きな楽器は何? と尋ねられたとしたら、「ドラム」と答える。 私は小さい頃から、何故か打楽器の音が好きだ。 小学校での合奏では、必ず大太鼓か小太鼓、もしくはシンバルの担当を狙っていた。今でも、音楽を聞く時はまずドラムの音を聞く。ロックでもジャズでも、ついついドラムの音に注目してしまうのである。 それほどまでにドラム音に興味があるにも関わらず、私はドラムを叩いたことがない。1度でいいから、あのドラムセットの前に座りたいと思っているのだが、その機会はなかなか訪れないのである。 そんな私のドラムに対する想いを知ってか知らずか、株式会社ダンスミュージックレコード(以下DMR)からこんな商品を教えてもらった。 「Rock Beat Drumsticks」である。 なんとこの商品、スティックを振るだけでドラム音が鳴り響き、ドラムプレイができるのだ。要するにエア・ドラム。ん? でも音が出るからエアではな

    「振って」音を出すドラムスティック - エキサイトニュース
  • 溝渕ケンイチロウ『溝渕先生ドラムマイキング』

    ドラムをレコーディングするにあたって。 どんな感じでマイクを立てているのか? そんな疑問に手が届く! 「蔵出し!マル秘マイキング!」....??

    溝渕ケンイチロウ『溝渕先生ドラムマイキング』
  • レコーディングセミナのメモ(その6): DFW活動記録

    最後なので、書ききれなかった雑多な話を。 ・録った音は、処理等ではそんなに変わらない。録音にはこだわること。ただ、そうはいっても好きなマイクや好きな楽器を好きなときに用意なんてプロでもそうはいかないので、そこにあるもので録れた音をどう生かすかを考えること。 ・80年代から90年代前半の業界では、生ドラムのようだか実はサンプリングというのが非常に流行ったらしいです(生身のドラマーが叩いた音からトリガでサンプラを鳴らす手法)。こういう音が欲しい、というなら、その当時と同じ手法で録らないとその音にはなりません。 ・演奏自体も大事。演奏に強弱がありすぎたり、曲を通して一定のレベルでなかったりすると、やはりその通りの音しか録れない。叩く音が弱いままだと、他の音のかぶりが相対的に大きくもなる。 ・デジタル録音では、金物は名一杯のボリュームで録らないこと。どうせデジタルのボリュームで絞ることになる。デジ

  • レコーディングセミナのメモ(その5): DFW活動記録

    AUDIO TECHNICAのATM25を穴の中に突っ込み、奥の皮に近いところを狙っています。今回はロックドラムのセッティングということなので、アタックを強めるためにそうしています。BDの中に入れるのは、たいていダイナミックマイクです。コンデンサマイクは中に入れると痛みが早いので、まず使わないとのこと。ただし、外の皮をオフで狙う場合はコンデンサマイクを使うことがありますが、それでも痛みが早いので、BD専用(痛んでもあきらめがつく)ものを用意されるそうです。 特にBDは、チューニングミュートなどで余韻をコントロールすることが重要。曲調にもよりますが、タイトで音数の多いBDの場合に、「ボーン」なんて余韻が長いとうるさくなってしまいますからね。今回はヘッドにガムテープをべたべた貼って余韻を押さえていました。BD、TAMのように音程が付いた音は、長く残ると他の楽器との不協和音が長く続く恐れがあるの

  • レコーディングセミナのメモ(その4): DFW活動記録

    。。。ちょっと間が空いてしまいましたが、まだネタが残っていますので続けます。今回は、トップのマイクのお話。CLOUD9さんでは、RODEのNT5という2でセットの超高性能コンデンサマイクをお借りすることができます。とてもクリアで良い音が録れるこのマイク、稲田先生はこのようにマイキングされました。 私はこれまで、や雑誌でセッティングされているのを見た記憶を頼りに、2のマイクの間を離して真下に設置していましたが、今回は2のマイクを交差するように、しかも外向きです。 ドラム全体を録る目的で立てたトップのマイク2を、MIXの際にパンでLRに振る場合、そのマイクの離れた間隔が聞く人の”頭の大きさ”になる、という説明です。おもいっきりドラムをLRに広げて音像を埋めたいのならば、この写真のように自分の頭の大きさに合わせて、マイクを外側に向ける。私がこれまでやっていたように、2のマイクを離して

  • レコーディングセミナのメモ(その3): DFW活動記録

    スネアは当は、真上からど真ん中を狙って録るのが音としては一番なのですが、それじゃ演奏の邪魔になります。そこで、私はいつもななめから中央に向かってマイクを向けていましたが、プロは端から結構角度をつけて狙っています。何故かというと、マイクには音の波を受ける方向があり、スネアの出す音の波の方向に合わせると良く録れるからだそうです。理にかなっていますね。皮の音ではなく、リムショットを録るならば斜めということになるのでしょうか。ということは、私が斜めから中央を狙う、というのは意味がなかったのですな。勉強になりました。 つづく

  • レコーディングセミナのメモ(その2): DFW活動記録

    今回は、SUREのSM57で上から中心近くに向けて狙っています。楽器のどこでどういう音が鳴っているのかを理解し、録りたい音の方向にマイクは向けます。さて、ハイハットはいったいどこが鳴っているのでしょうか?金属板は外側の方が大きな音なのでしょうが、たぶんここはスティックと金属の当たる音や、上下のハイハットの合わさったり離れたりするところも加味してのポイントなのでしょう(と勝手に理解)。 ところで、ハイハットのこういう位置にマイクを置くと、まぁ間違いなくスネアの音がかなりかぶります。ドラムレコーディングでは、楽器間で完全なセパレート録りは不可能なのですが、ここはプレイヤーが演奏しやすい位置にして録音はある程度我慢するか、エンジニア側の録りたい音のこだわりのためにプレイヤーには演奏しにくいセッティングでたたいてもらうか、プロの世界でも考えちゃうところだそうです。 コツを一つ。ハイハットのマイクは

  • レコーディングセミナのメモ(その1): DFW活動記録

    12月の最初の日曜日は、近所のスタジオCLOUD9さんにて「ドラムレコーディングセミナ」なるものがあり、参加してまいりました。講師はプロでご活躍の稲田範紀さん!スタジオで借りることの出来るマイクをはじめとした機材だけで実演してくれました。また、私の知らないお話をたくさんしていただき、書き留めたメモは手帳7ページ分!というわけで、小出しにこの日聞いた話をかいつまんで記録しておきたいと思います。 これはTAMのマイクセッティング。マイクはゼンハイザーMD421のくじら君です。セッティングのことよりも何よりも、このマイクの下は回るようになっており、それはフィルタの設定だということを私は初めて知りました。もう知らぬは一時の恥知らずメ状態です。この前これ使ったけど、そんな設定気にしていなかったぁぁぁ。。。orz。とにかく楽器を録る場合は(M)に設定、ですか。 ここで教わったのは、マイクには集音方向が

  • Drum_mic

  • プライベートスタジオ/生ドラムの録音/マイクセッティングの例

    マイクセッティング まずは、ドラムのチューニングから始めるべきなのだけどこれは、難しい。さらに、練習スタジオに置いてある楽器をお借りしているわけだから、素人が勝手なチューニングとかやったらヤバそう。とりあえず、スネアだけは、ベンベンいってる時に限って、高めのチューニングにする。 基的に音つくりの為にはミキサーのEQなどは極力いじらないようにして、マイクをどこにセットするかで決める。写真をとる時にズームレンズでよらずに、固定焦点のレンズで、一歩踏み出して撮影するのに似ている。どうしても寄れないない時にレンズを変えるようにイコライズする。なんちって、要するにどうすればいいのかまだわかんないのだ。 言い訳がましいが、録りのときに、全体の仕上がりをイメージしながら音を作るなんてのは、達人の領域だろう。良いといわれているマイクですなおに録れば、ひどい音にはならないだろう、というのが音。良い音かど

  • ドラム練習法のネタ置き場

    ドラム練習法のネタ置き場

  • K's MUSIC ドラム人間科学理論

    「あの人が習う必要あるの?」あなたも知っているメジャーなプロドラマーも多数習いに来ているドラムスクール。合奏で活きる表現(音色、タッチ、グルーヴ)をメインに、高度なテクニックまでレッスン!トップドラマー達の奏法の秘密を解明し、真の科学的ドラム演奏法・練習法を確立。完全個人レッスン制。東京都内からのアクセスも良好です♪

    K's MUSIC ドラム人間科学理論
  • 無風 [Deadcalm] スティールドラムを裏返したような楽器、Hang Drum

    今いちばん欲しい楽器、Hang Drum。 でも10万円以上する上にスイスでしか買えないんだとか。しかも生産もぜんぜん追いついてない状況なんだとか。 YouTubeでも人気らしく、色んな人がプレイ動画を上げてます。 これはディジェリドゥーと共演している例。持ってかれます。超やばい。 ディレイを使って、打ち込みと組み合わせた例。 上のディジェリドゥとのコラボの人ですね。 アムステルダムでの路上パフォーマンスだそうです。 バイオリンとのコラボ。これも上のアムステルダムの人っぽい。 これ、いいなあ。途中で切れちゃうけど、フルで観てみたい・・・。

  • Musetex/ミューズテクス

  • 去る「猿」録音の裏話 #6「ドラム録音/マイキング」 | ⊿ B L O G - Amplified Delta Bluez

    連載『去る「猿」録音の裏話』。今回は、ドラムの録音。去る2006年10月16日、八王子ゲートウェイスタジオにて敢行されました。 言うまでもなくドラムは楽曲の土台です。以後ベース、ギター、ヴォーカルと音を重ねていくのですから、文字通り土台です。このドラムの時点でリズムがおかしなことになると、後続が全ておかしなことになるわけですから、重要です。 最も気を使ったのは、ドラムとクリックの違和感をなくすことでした。 前回録音での反省点として、クリックを使わなかったが為に「オーバーダビング時、ブレイクの部分で拍が読めなくなる」という問題点がありました。どうしても入りが合わない・・・。いや、来正確にテンポを刻めていればクリックはいらないはずなんですが、なにぶんそうもいかないんですよね、うちのバンドは(笑)。 今回ドラマー平山は、クリック・仮歌・仮ギターをヘッドホンで聴きながら叩きました。 これを録音す

    去る「猿」録音の裏話 #6「ドラム録音/マイキング」 | ⊿ B L O G - Amplified Delta Bluez
  • Drum Recording Techniques with Drew Malamud

  • 冬定審査について最終回 | 橋本技術研究所

    チャンネル割りについて 卓のチャンネル割りについてなんですけど、僕が軽音さんなんかのをやるときに定番になりつつあるセッティングが上の感じです。 いちおう僕がGAでよくやるパターンは、 1番はキックから始まる ドラムから始まってベース、そのあと上物とつづく DIは4ch単位に固める (GAのファントムは4ch単位なので) MDとCDはステレオchに入れる ラックでMDの方を上に入れといて、卓でもMDを若いchに入れる Voマイクは右側のセクションの一番最初に (右手の一番操作しやすい場所) VoマイクのあとGt、エフェクトの返し、運営系 一番最後はTB コンプは6ch分あるので、コンプラックの上から順に、キックに160A、Vo 3に160A、Vo 2とVo 4に166XL、KickとSnに166XL。 後の方にあるW/Lは、別に番でW/Lを使うというわけではなく、ただ仕込み中の各種チェック

  • 雑記 - なにかのまとめページ

    雑記 (そのうちちゃんと分類してまとめなおすけど、今は面倒なので、というページ) #contents 思うに、 PAの技術は経験がモノを言う気がするんですが、S.T.A.F.-1ではそこまで経験を積めるものでもない、また近年の会員増加により、全体的に技術力が低下している。 会場ごとのセッティングに関しても、以前のデータ(ノウハウ)が重要なものになってくるけども、定例会での知識の共有も不十分であるし(伝わっているかがかなり疑問)、定例会ノートもそこまで細かくは書かれていない、さらに感想文書いても公開されない、まとめない、まとめてもどこかに消える、さらには最近総括を書かない。とか。 まぁそんな状況考えると、ちゃんと文章化しておかないといけないなーと思うわけです。 ってことで今こんな作業しています。これでも不十分だとは思いますが、口だけで伝えて徐々に薄れていくよりはマシかなと。 ってことです。

    雑記 - なにかのまとめページ
  • 【Sound Works】リハスタ録音2回目