起きてテントを撤収した後、キャンプ上に併設されていたシャワー小屋へ。 私は、シャワーの列に戦意喪失して付近の芝生の木陰で休憩することにした。 こちらは(特にコーチェラは)、気温が40度を越したりしてとても熱いのだけど、汗を掻いてる感じがしない。日本で”汗をかく”というとべとべとして「ああシャワーあびたいよう!」という不快な感じだけれど、こちらだと「汗がはじける」という感じ。全く不快でない。また汗をかいた傍から蒸発して行く感じで、常に体はサラサラしている。そのせいか、昨日たっぷり汗をかいたはずなのに、顔さえ洗っていれば特に不快ではないのだ。カリフォルニアの夏ってすごい。 マリエを待っている間、芝生で旅日記メモをしたためたり、スプリンクラーに戯れる現地の人々に混ざってはしゃいでみたり、ごろごろとまどろんだりピースフルなひとときをすごした。(それにしても、砂漠と湖のコントラストの美しさとい
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