2021年6月23日のブックマーク (1件)

  • 夫の通勤時間と第2子誕生の関係 財務省の研究所が分析(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    都市に住む夫婦の場合、夫の通勤時間が長いほど、第2子が生まれる可能性が低くなり、第1子誕生時の住まいが広いほど、第2子が生まれる可能性が高くなる――。そんな分析結果が財務省財務総合政策研究所の6月の報告書に掲載された。 【写真】いつしかあきらめた2人目、「初の子持ち研究者」に教授のマタハラ 研究者の子どもの数 分析したのは、同研究所の内藤勇耶研究官。第2子に着目したのは、第2子以降を産む人の減少が近年の出生率の低下に大きく影響していることが気になったためだという。 家族構成や夫の通勤時間など、ひとり一人の女性の生活情報を長く調べている家計経済研究所のデータをもとに分析した。その結果、夫に仕事があり、第1子が生まれた時に第2子を希望していた夫婦で、住まいが東京23区と政令指定都市の都市部の場合、夫の通勤時間が10分長くなると、第2子が生まれる確率が4%減ることが統計上、認められた。また、19

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