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新型コロナウイルスと台湾に関するluvsikのブックマーク (2)

  • 台湾のワクチン確保、「政治的圧力」で頓挫 衛生相が主張

    【2月18日 AFP】台湾の衛生相は17日、新型コロナウイルスワクチン500万回分を確保する計画が「政治的圧力」により最終段階で頓挫したと訴えた。中国台湾のワクチン接種を妨害しようとしている恐れがあるとの懸念が生じている。 陳時中(Chen Shih-chung)衛生相はラジオ局の取材に対し、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャーのビオンテック(BioNTech)が共同開発したワクチンを確保するためにビオンテックと行っていた重要な交渉が「最終段階で」決裂したと明かした。 陳氏は「政治的圧力があった」とみており、「合意が成立しなかったのは、台湾があまりに喜ぶのを好まない者がいるからだ」と述べた。 ビオンテックは中国医薬品大手の上海復星医薬集団(Shanghai Fosun Pharmaceutical Group)と、同国へのコロナワクチン提供契約を結んでいる。 中国が交渉

    台湾のワクチン確保、「政治的圧力」で頓挫 衛生相が主張
  • 台湾、防護服5万着を日本に寄贈 4月のマスク200万枚に続き

    新型コロナウイルス対策として、台湾政府が防護服5万着を超党派議員連盟「日華議員懇談会」(会長・古屋圭司元国家公安委員長)を通じて日側に寄贈していたことが13日、分かった。 防護服は5月末に日に到着した。5万着のうち2万5千着は台湾系医療従事者に、残る半分は日の消防関係者に提供された。防護服は品薄が指摘されており、梅雨の季節を迎え災害の発生も予測される中、日各地で消防団が中心となって避難所における活動などに従事することを想定したという。 台湾政府は4月にマスク200万枚を日に寄贈したばかりで、自民党関係者は今回の台湾からの防護服提供について「困っているときは助け合うという日台の信頼関係の深さを表している」と感謝の言葉を述べた。

    台湾、防護服5万着を日本に寄贈 4月のマスク200万枚に続き
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