y @hiiragi32 今週の週刊文春掲載の、吉本興行のギャラシステムの話。お正月番組でそれを示唆する話が。吉本と若手芸人のギャラ分配率は9:1という。しかし芸歴が長く、売れている芸人はかなり高額の金額を受け取れる。他の芸能事務所は若手でも5:5だとか。極端とも思える吉本のシステム、実は理由がある。 y @hiiragi32 若手芸人は、ちょこっと売れてそこそこのギャラをもらうようになると、現状に満足してしまう。それが結果的に芸人人生を短くしてしまうのだそうだ。吉本の場合、売れている先輩が後輩に金銭面で援助する習慣が根付いていて、「兄さん」に付いていればギャラが少なくても食べて行くのに困らない。 y @hiiragi32 売れている先輩芸人は、ギャラは多いがその分何十人もの後輩芸人の面倒をみなければならない。人の上に立つことで芸人として一種独特のオーラも出てくるのだろう。完全実力主義の芸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く