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2024年7月25日のブックマーク (2件)

  • 異国で羊を買って、お世話になった学校に寄付をする

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:ウズベキスタンでは鍋がデカすぎて観光地になる > 個人サイト つるんとしている そろそろタダ飯のつけを払いたい イスラム教の文化圏には「神学校」と呼ばれる宗教施設がある。名前の通り宗教教育を専門とする学校で、イスラム法学やアラビア語などを学ぶ。特に大きな学校では寄宿舎も備え、学生たちが寝を共にしながら聖職者になるための修練を積むことができる。 モスクに併設されていることも多い。なおキリスト教・ユダヤ教でも、同様の宗教教育をおこなう機関がある 中央アジアの国 ウズベキスタンにも街ごとに大きな神学校があるのだけど、縁あってそのうちの一つにはたいへん大きな借りがある。なんかめちゃくちゃタダ飯をわしてもらっているのだ。 羊と野菜の炊き込みご飯 どうしてそん

    異国で羊を買って、お世話になった学校に寄付をする
    lvlf
    lvlf 2024/07/25
  • 19人育てた里親「親のない子はこんな残酷なことになるのか」里親から引き離される晩に小2男の子が言ったこと 「生きるのをやめようと思ったけど、この家があるから生きることにした」

    「障害のある子」だけ預かる里親になったワケ 閑静な住宅街の一角にある、二階建ての一軒家。可憐な花に彩られた玄関周り、あたたかな雰囲気が漂う「坂」と表札がかかるこの家には、「坂」と異なる姓を持つ子どもが5人暮らしている。ここ「坂ファミリーホーム」は、何らかの事情で親と暮らせない子どもが、里親に育まれながら成長していく場所だ。 ※「ファミリーホーム」とは2009年に創設された制度で、養育者の住居で5〜6人の里子を育てる、里親を大きくしたようなもの 私にとっては3年ぶり、そしておそらく6回目となる来訪だった。里親の坂洋子さん(67歳)が、明るい笑顔で迎えてくれる。リビングには家族旅行の集合写真や、それぞれの子の七五三や卒業式などの写真、子どもたちの作品が壁に飾られ、足を踏み入れただけで、愛情に満ち溢れた、あたたかな雰囲気を肌で感じた。 小柄ながら、いつもパワフルな“みんなのお母さん”であ

    19人育てた里親「親のない子はこんな残酷なことになるのか」里親から引き離される晩に小2男の子が言ったこと 「生きるのをやめようと思ったけど、この家があるから生きることにした」