2015年5月9日のブックマーク (2件)

  • 300以上の地方都市を歩いて見てきた「栄枯盛衰」:日経ビジネスオンライン

    私は、大の「地方都市」好きです。気がつけば、地図を片手にこれまで47都道府県300以上の地方都市を訪問していました。私のライフワークでもある、「空想地図(実在しない都市の地図)」の制作の参考にもしていますが、最大の目的は、地方都市の日常に浸ること、です。 なので、地方都市に行く時には新幹線や特急を使いません。飛行機でワープすることはありますが、基的には普通列車(いわゆる鈍行、各停)か路線バスで向かいます。遠出する際の非日常の乗り物ではなく、ほとんど地元民しか使わない交通手段に乗ってこそ、地元に浸ることができるからです。 気分だけではありません。数が多いところや、途中乗客が増えるところは、日常的に人の移動が多いことが読み取れます。都市のサイズ感や、その街のコアがどこにあるのか。そういう手応えが、自分の実感として伝わってくるのです。 地方都市の地図をチェックし、ルートを確認した私が地元の乗

    300以上の地方都市を歩いて見てきた「栄枯盛衰」:日経ビジネスオンライン
    lvseven
    lvseven 2015/05/09
    大正義しまむら・ダイソーだなあ。よくあるテナント構成に「ニッチ系ビル」とラベリングしただけでこの記事は有益。
  • 僕が今になってコンサルにならなきゃよかったと思う理由

    世間知らずだけど上昇志向は強い(かつての僕のような)就活生に向けて書きます。 就活性の時、僕はコンサルファームに入りたくて仕方のない学生でした。 ただリア充というわけではなく、ただ頭の回転が早くてと学校の成績がとびぬけているような学生でした。 当時の僕からしてみれば、年俸もそこそこいいし。 地頭のいい人達がチームになって問題解決をするという触れ込みはめちゃくちゃ格好がよかったわけです。 なにより、身内に経営者がいた僕は経営者の相談に親身に相談に乗るというこの職業は素晴らしいものだと確信していました。 しかし、社会人になって数年たった今、おやなんだか違うぞ。コンサルなんかならなきゃよかった と思うことが増えました。 それを列記していこうと思います。 ①可処分所得・生涯年俸は大したことない。 まず、これにびっくりします。 若いうち(アナリスト・アソシエイト)は高いお給料をもらっても、あまり残ら

    僕が今になってコンサルにならなきゃよかったと思う理由
    lvseven
    lvseven 2015/05/09
    元コンサルですが、①無駄遣いする自分のせいだろ。②ぼんやりした方向性を実行可能なタスクに落とし込むのが醍醐味でしょ。③クライアントのせいにするコンサルは下の下。