タグ

創作に関するlxxeのブックマーク (2)

  • 浦沢直樹が見たディラン 「飽きる大切さ教えてくれる」:朝日新聞デジタル

    ボブ・ディランが2年ぶりの来日ツアー中だ。「20世紀少年」や「MONSTER」などの作品で知られる漫画家の浦沢直樹さんが、5日の公演(東京・渋谷のオーチャードホール)を見た。74歳となったロックの先駆者の「いま」は、どう映ったのか。 ボブ・ディランとの出会いは中学時代。吉田拓郎さんに憧れて、彼に近づくためにはディランを理解することだと、ラジオで流れる曲を片っ端から録(と)って、毎日聞いていました。まるで修行でしたね。何がいいのかわからなくて。でもある夜、「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聴いていたら、稲が天から落ちてくるみたいに「わかったー!」って。そこからディラン一筋です。 今回の来日公演、特筆すべきは、ほぼ1曲おきに自作ではないスタンダード曲を入れていたこと。ディランの曲はディランらしく歌い、スタンダード曲は極上のポピュラー歌手みたいに歌う。当に歌がうまい人だなあって改めて思っ

    浦沢直樹が見たディラン 「飽きる大切さ教えてくれる」:朝日新聞デジタル
  • 「自分で管理できる自分の悲劇」と「自分で管理できない他人の悲劇」の違いについて

    泉信行 @izumino 1.アニメのケイオスドラゴンの作劇の話になって、自分は断片的にしか見ていないからなんとも言えないけども、TRPGやアナログゲームのプレイ体験から「ゲーマーにとって自分で悲劇を管理できることは非常に楽しい」という説を話した。特に勝ち負けを求めない(とされる)TRPGの場合、 泉信行 @izumino 2.率先して迷惑なことをしたり死にに行くような行動を取ることでも楽しめるという性質がある。極端に言えば「死にフラグを立てる」のも楽しい遊び方に挙げられる。管理された悲劇は現実には辛くないので楽しめるわけだが、人間は「悲劇を演じること」が能的に好きなのだ、というのがぼくの考え方。

    「自分で管理できる自分の悲劇」と「自分で管理できない他人の悲劇」の違いについて
  • 1