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ブックマーク / www.asahi.com (7)

  • (憲法を考える)自民改憲草案・家族:下 女性の地位向上は個人主義?:朝日新聞デジタル

    自民党の憲法改正草案は各条文に「見出し」をつけている。1条は「天皇」、9条は「平和主義」、そして24条は「家族、婚姻等に関する基原則」だ。一方、現憲法に見出しはないが、出版社などが付したものが流布している。例えば有斐閣の「六法全書」では、1条「天皇の地位・国民主権」、9条「戦争の放棄、戦力及び交… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (憲法を考える)自民改憲草案・家族:下 女性の地位向上は個人主義?:朝日新聞デジタル
  • (憲法を考える)自民改憲草案・家族:上 個人より「家族」、消えた2文字:朝日新聞デジタル

    自民党憲法改正草案24条2 《婚姻は、両性の合意に基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基として、相互の協力により、維持されなければならない。》 間違い探しではないけれど、現行憲法の条文と比べて、2文字、消えている。「両性の合意のみに基いて」の「のみ」だ。 草案Q&A集をひもといて… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

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  • 浦沢直樹が見たディラン 「飽きる大切さ教えてくれる」:朝日新聞デジタル

    ボブ・ディランが2年ぶりの来日ツアー中だ。「20世紀少年」や「MONSTER」などの作品で知られる漫画家の浦沢直樹さんが、5日の公演(東京・渋谷のオーチャードホール)を見た。74歳となったロックの先駆者の「いま」は、どう映ったのか。 ボブ・ディランとの出会いは中学時代。吉田拓郎さんに憧れて、彼に近づくためにはディランを理解することだと、ラジオで流れる曲を片っ端から録(と)って、毎日聞いていました。まるで修行でしたね。何がいいのかわからなくて。でもある夜、「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聴いていたら、稲が天から落ちてくるみたいに「わかったー!」って。そこからディラン一筋です。 今回の来日公演、特筆すべきは、ほぼ1曲おきに自作ではないスタンダード曲を入れていたこと。ディランの曲はディランらしく歌い、スタンダード曲は極上のポピュラー歌手みたいに歌う。当に歌がうまい人だなあって改めて思っ

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  • (挑む!)ポジティブに幸せへのお手伝い:朝日新聞デジタル

  • 絶対君主が支配する虐待の家(きょうも傍聴席にいます):朝日新聞デジタル

    「絶対君主」。自らそう名乗る祖母と、付き従う母。2人の10年以上続く壮絶な虐待に、女子高生は殺害を決意した。計画を打ち明けられた姉がとった行動は――。 2月23日、札幌地裁806号法廷。 「2人を殺害してほしくないと思っていました。でも、彼女の願いをかなえることが自分のできることだと思いました」。黒のスーツに身を包み法廷に現れた長女(24)は証言台に立ち、裁判員の前で弁護人の被告人質問に答えた。母と祖母を殺した三女(18)を、睡眠導入剤や手袋を用意して手助けしたという殺人幇助(ほうじょ)の罪で起訴された。 札幌市中心部から東に約25キロ。北海道南幌町の閑静な住宅街で事件は起きた。 2014年10月1日午前0時半。当時高校2年生だった三女は自宅で就寝中の母(当時47)と祖母(当時71)を台所にあった包丁で刺して殺害した。2人の遺体には多数の刺し傷があった。三女は殺害後、家を荒らし、強盗による

    絶対君主が支配する虐待の家(きょうも傍聴席にいます):朝日新聞デジタル
  • 被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル

    「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて

    被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル
  • 「お前は人権の臭いがする」 国と同化、自己肯定の差別:朝日新聞デジタル

    寄稿 作家・中村文則さん 僕の大学入学は一九九六年。既にバブルは崩壊していた。 それまで、僕達(たち)の世代は社会・文化などが発する「夢を持って生きよう」とのメッセージに囲まれ育ってきたように思う。「普通に」就職するのでなく、ちょっと変わった道に進むのが格好いい。そんな空気がずっとあった。 でも社会に経済的余裕がなくなると、今度は「正社員になれ/公務員はいい」の風潮に囲まれるようになる。勤労の尊さの再発見ではない。単に「そうでないと路頭に迷う」危機感からだった。 その変化に僕達は混乱することになる。大学を卒業する二〇〇〇年、就職はいつの間にか「超氷河期」と呼ばれていた。「普通」の就職はそれほど格好いいと思われてなかったのに、正社員・公務員は「憧れの職業」となった。 僕は元々、フリーターをしながら小説家になろうとしていたので関係なかったが、横目で見るに就職活動は大変厳しい状況だった。 正社員

    「お前は人権の臭いがする」 国と同化、自己肯定の差別:朝日新聞デジタル
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