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httpに関するlxyumaのブックマーク (3)

  • HTTP/1.1 の Transfer-Encoding: chunked をビジュアライズするツール書いてみた - blog.nomadscafe.jp

    Chunked Transferとは 一般にHTTP KeepAliveを利用するには、レスポンスのボディがどこで終わり、次のレスポンスがどこから始まるかをクライアントが知る必要があります、そのためHTTP/1.0ではKeepAliveを行う為にボディの長さをContent-Lengthをヘッダに入れなければなりませんでしたが、サイズを測るためにデータをすべてメモリに読み込むなどの処理が必要になり、レスポンス開始までの時間もかかります。(一般的なアプリケーションにはあまり影響がありませんが) そこでHTTP/1.1ではChunked Transferという仕組みが入っていて、事前に全体のレスポンスの長さが分からなくても、chunk=固まり毎にサイズを記してレスポンスを返していき、最後に0byteと送信することで、コンテンツの切れ目がわかるようになっています。 HTTP/1.1 200 OK

  • HTTP/2.0のALPN利用に伴うSSL負荷分散装置の不具合にご注意下さい - ぼちぼち日記

    1. はじめに、 ただ今IETF-88@バンクーバーの開催が真っただ中です。スノーデン事件の余波もあり、インターネット技術(特にセキュリティ関連)の議論は熱くなっています。 ちょうど今朝未明(バンクバーでは11/5朝)に HTTP/2.0の標準化を進める httpbis ワーキンググループとセキュリティエリアの合同セッションが開催されました。合同セッションでは、ヘッダ圧縮技術(HPACK)のセキュリティや、HTTP接続(HTTPSではない)で通信の暗号化を行ったらどうか、といった興味深い議論が行われました。このうち将来HTTP/2.0の展開に重要な ALPN(Application Layer Protocol Negotiation) は、このミーティングで最終的な仕様を確定させる段階での議論でした。議論の中で、ALPNの導入によってブラウザから既存の実サービスへの接続に(少なからず)影

    HTTP/2.0のALPN利用に伴うSSL負荷分散装置の不具合にご注意下さい - ぼちぼち日記
  • TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 – Jxck HTTPは、その下層にあたるトランスポートレイヤーのプロトコルとして、通常TCPを使用します。 したがって、TCPのレイヤで速度が改善することは、そのままWebの高速化につながる可能性があるといえます。 GoogleはWebを速くするための活動として、TCPのようなプロトコルレイヤの改善にも取り組んでいます。 今回はその中の一つ、TCP Fast Openを取り上げ、解説と動作検証、簡単なベンチマークを行います。 検証環境等は最下部に記載します. Make the Web Faster: TCP Fast Open 3 Way Handshake TCPは、「正確、確実にデータを届ける」ことを重視した設計になっています。 特に接続確立時には、双方の状

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –
    lxyuma
    lxyuma 2014/06/01
    スリーウェイハンドシェイクの理由の1つ、IP偽装。TFOは、初めにクッキー、2回目以降、SYNパケットにクッキーとHTTP GETも詰める。
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