シリーズとして初めてタッチパネル液晶を搭載したパナソニックの“LUMXI”「DMC-FX500」。前編に引き続き、その機能をチェックしてみよう。 ・前編 指先タッチでAF――LUMIX DMC-FX500「タッチパネル」(前編) ・動画でチェック 動画でみる、タッチパネル搭載デジカメ「DMC-FX500」 指をスライドしてシャッタースピードや絞りを変更 DMC-FX500(以下、FX500)はプログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出といった撮影モードが搭載されており、、同サイズのCCDを搭載するいわば姉妹機の「DMC-FX35」と比べ、より高度なマニュアル撮影が行えるのが特徴。これらのモードでもタッチパネルを活用したユーザーインタフェースを搭載している。 例えば、撮影モードをマニュアル露出とした場合、液晶画面の右端に縦、下部に横のバーが表示されるので、そこにある青い
カシオが28日に発売した高速連写カメラ「EXILIM PRO EX-F1」を借りることができたので、外観とメニュー画面をお伝えする。また、高速度動画のサンプルも掲載した。なお、実写画像については後日別記事で掲載する。 EX-F1は、フル画素(有効600万)で60枚/秒の高速連写が可能なほか、300fps、600fps、1,200fpsでの動画撮影ができるデジタルカメラ。ボディは、同社で初めてとなる高倍率ズーム機のスタイルを採用している。外観では、モードダイヤル以外に高速連写のための「連写ダイヤル」をボディ上面に備えるのが特徴的。また、ストロボをポップアップすると、通常の発光部のほかにLED照明を搭載している点も珍しい。 ボディの材質はプラスチックながら、細かな凹凸のある仕上げで質感は良い。グリップはディンプルのあるゴムが巻き付けてありホールド感は良好だ。背面のメニュー項目や再生時のコマ送り
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