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2008年10月21日のブックマーク (2件)

  • デジタルメモ帳「ポメラ」――文庫本サイズのテキストエディタ登場

    電源オンから2秒で起動、フルキーボードでさっとメモ――キングジムは、文庫サイズの“デジタルメモ帳”「ポメラ」を11月10日に発売する。2万7300円。 電子辞書のような小型のボディを開くと、4インチのモノクロ液晶ディスプレイ(640×480ピクセル)と折りたたみ式キーボード(キーピッチ約17ミリ)が現れる。 キーボードを開き、電源をオンにするとテキストエディタが起動。テキストを入力して保存できる。日本語入力システムにはATOKを採用した。 体メモリに8000文字のテキストファイルを6ファイルまで保存可能だ。USBケーブル経由でデータをPCなどに転送できるほか、microSDカードにも保存できる。通信機能は備えていない。 折りたたみ時のサイズは145(幅)×100(奥行き)×30(厚さ)ミリ、重さは約370グラム。単四アルカリ乾電池×2で約20時間連続使用できる。 「手書きメモには、読

    デジタルメモ帳「ポメラ」――文庫本サイズのテキストエディタ登場
    lyot
    lyot 2008/10/21
  • 清水理史の「イニシャルB」 - 第316回:テレビでYouTubeの動画が見られる パナソニックの新型テレビ「VIERA TH-42PZR900」

    パナソニックテレビブランド「VIERAシリーズ」にYouTube対応のモデルが登場した。製品自体はすでに発売されていたが、ファームウェアのアップデートによってYouTube対応機能が追加された。早速、その使い心地をチェックしてみよう。 ■ ハイエンドモデルの高付加価値化 HDDやBD搭載の録画機能、アクトビラなどの映像配信サービス対応、DLNAによるホームネットワーク機能など、今やテレビは「付加価値の時代」と言って良いほど実に多機能な製品が多くなってきた。 一般的な家庭に設置するのに適した37~46インチクラスの価格が落ち着き、画質に関してもあまり差がなくなりつつあるだけに、製品としての差異化のポイントを付加機能に模索しているような印象だ。特にハイエンドモデルはこの傾向が強く、今後もさまざまな機能が追加されていくことが予想される。 そんな中、パナソニックから発売されたのが同社の「VIER