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2009年1月12日のブックマーク (4件)

  • 【2009CES】デジタルフォトフレームに新たなトレンドが

    でも盛り上がりを見せているデジタルフォトフレームだが、先行する米国でもそのブームは衰えていない。今回の2009 International CESでも多くのメーカー、ディストリビューターから新製品が出ていた。 低価格なスタンドアローンモデルが多くを占めるが、無線LANやUSBでのPC接続タイプが前回から増えており、一つのトレンドになりつつある。また、画質面で有利とされる有機ELパネルを採用したモデルも出始めているほか、これまで10型程度までが大半を占めていたパネルサイズから大型化を図った製品も出現している。 ここでは、会場で見つけた特徴的なデジタルフォトフレームを紹介する。 ■ サムスン サムスンブースでは有機ELパネルを使用したデジタルフォトフレームを参考出品していた。発売時期と価格は未定。

    lyot
    lyot 2009/01/12
  • 【2009 International CES】Chumbyウィジェットがデジタルフォトフレームで利用可能に

    Chumby Industriesは2009 International CESにおいて、小型情報端末「chumby」のウィジェットを利用できるデジタルフォトフレームのリファレンスデザインを展示している。 「chumby」は、無線LAN機能と3.5型のタッチ液晶ディスプレイを備えた小型の情報端末。インターネット経由で1000以上にのぼるウィジェットを入手できるのが特徴で、日でも2008年10月から販売が開始されている。 CES開始に合わせて同社では、コンシューマ機器でchumbyのウィジェットを利用可能にするとの考えを表明。また、同社ブースに加え、提携するSamsung Electronics、MARVELLブースなどで、デジタルフォトフレームのリファレンスデザインやプロトタイプが展示された。 Chumby Industriesブースでは、Samsungのリファレンスデザインを利用し、液

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」第393回:YouTubeが変えるHD動画のトレンド~ 米国で人気のMP4ポケットムービーが相次いでHD化 ~

    ■ 改めてMP4カメラを見直してみた ソニーがハイビジョン対応のMP4カメラをリリースしたことで、改めて米国市場におけるMP4カメラの位置付けを意識することとなった今回のCES。他イメージングメーカーを回って同様の製品を見てきたが、米国では新しい市場としてかなり熱いことになっているようだ。 そもそもMP4のムービーカメラは、筆者が記憶しているところではシャープが'99年に「インターネットビューカム」として「VN-EZ1」をリリースしたのが最初ではなかったかと思う。当時の資料によれば、35万画素CCD搭載、記録画素数は160×120ドットでビットレートは64kbps、5~10fps、ファイルフォーマットはASFというスペックで、価格は6万円であった。 今のレベルで見ればお話にならないほどプアだが、当時のネット環境から考えれば、これでもネットに動画を上げるという発想がなかなかできなかったのをよ

  • 西川善司の大画面☆マニア 第109回 - 携帯やiPodにプロジェクタが内蔵される時代が来る!? ~超小型などプロジェクタ最新事情編~

    第109回:International CES特別編 携帯やiPodにプロジェクタが内蔵される時代が来る!? ~超小型などプロジェクタ最新事情編~ ■ 民生向けDLPの主軸は超小型プロジェクタに? 今年のCESでは、DLPの強力サポーターであるはずのSamsungやLG電子がほとんどDLP関連の展示を行なわなかったこともあり、DLP方式のリアプロテレビの“斜陽の時代”を感じさせる。DLP方式の生みの親で、コア映像パネルの独占製造元のテキサス・インスツルメンツ(TI)も毎年セントラル・ホールのロビー近くに陣取っていたブースを撤退させ、プライベートのミーティングルームのみの出展となった。 従来のDLPプロジェクションは今後、業務用DLPシアター、そしてDLP画質を好むハイエンドDLPユーザーのための製品として位置づけられていくことになりそうだ。 だが、一方で活性化しているDLPプロジェクタの分

    lyot
    lyot 2009/01/12