Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
「いよいよGoogleのグローバリゼーションはフェーズ1からフェーズ2へ移行する」――1月1日付けで米Googleの日本法人・グーグル社長に就任した辻野晃一郎氏が1月26日、就任後初めて会見し、今後の抱負を語った。 昨年創業10年を迎えた米Googleは、世界の売り上げのうち半分を米国以外が占めているという。辻野社長は、Googleのこれまでのグローバル化を「フェーズ1」とし、「一貫したイメージのGoogleが速い勢いで世界に広まった。現地法人は出しゃばるよりも“透明な存在”として、あくまで米国のGoogleを意識してきた」と説明する。 フェーズ2では「地域の違いを意識したオペレーションに切り替え、それぞれの地域の強みをジグソーパズルのように組み合わせて、次のグローバリゼーションを確立する」という。国内企業としてのグーグルの存在感はそう大きくないのが現状だが、今後は「日本のGoogleとし
米Sony Electronicsが2009 International CESで発表したH.264形式による撮影が可能なデジタルビデオカメラ「Webbie HD」。200ドルを切る価格設定に加え、アップロードソフトを内蔵したのが特徴の製品だ。 ■ H.264対応で200ドルを切る「Webbie HD」 「Webbie(ウェビー) HD」は、H.264(MPEG-4 AVC)形式での動画撮影が可能なデジタルビデオカメラ。発表と同時に販売を開始した横型モデル「MHS-CM1」に加え、春に発売される縦型モデル「MHS-PM1」の2モデルをラインナップ。価格はCM1が199.9ドル、PMが169.99ドルと、税抜きではあるが日本円(1ドル=89円換算)で1万8000円を切る低価格帯が魅力の1つとなっている。 動画の撮影解像度は最大1440×1080/30pで、静止画は500万画素での撮影が可能。
デジタルカメラの中には、日本と同じブランドで展開されていながらも海外のみで販売されるモデルがいくつか存在する。今回レビューする「DSC-T500」も、そうした製品の1つだ。 DSC-T500の最大の特徴は、1280×720ピクセル、30fpsでMPEG-4 AVC/H.264形式のHD動画を撮影できること。H.264形式の動画が撮影できるデジタルカメラ自体はカシオのEXILIMやキヤノンのPowerShotなどにも存在するが、HD記録に対応したデジタルカメラは珍しい。薄型モデルともなるとなおさらだろう。 米国では2008年9月に発売されているが、残念ながら日本では現在のところ発売されておらず、今回は米国に住む知人にお願いして入手した。ただし、日本で手に入れる方法がないわけではなく、家電量販店などのオーバーシーズモデルであれば米国価格よりは多少高くなるものの購入できる。米国での購入は346.
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